2020年02月17日

武士の鑑


先だってこちらで突発的に水戸藩に言及してみたが。
思想は尊皇、血統は佐幕。というのは何も水戸藩に限った話ではない。
こちらなどで何度も考察してきたように、そもそも幕藩体制そのものが”尊皇”の上に構築されている。思想は尊皇、血統は佐幕というのは、水戸に限らず親藩ならどこでも同じではなかったか。
水戸では特にその”理論化”が進んだというだけのこと。そして、水戸と並ぶ理論化のもう一つの雄は、これもまた幕末の政局の一つの焦点となった会津藩だったように思う。続きを読む
ラベル:江戸時代
posted by 蘇芳 at 16:24| 江戸時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月14日

水戸藩の場合

posted by 蘇芳 at 16:27| 江戸時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月25日

回復すべき「からごころ」


国学は儒教の「からごころ」を厳しく批判するが。そのような批判を真に可能にする前提条件あるとすれば、それが徹底的な儒教研究であることは言うまでもないだろう。ミイラ取りがミイラになる。儒教に対する国学の、見事に理知的な批判自体が、実に儒教的な「からごころ」以外の何物でもないではないか、という逆批判は、当然にありうるし、当時からあったものらしい。続きを読む
posted by 蘇芳 at 15:34| 江戸時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする