2016年03月01日

【動画】ロシア革命~レーニン


左翼捏造自虐史観はもちろん、偽装右翼の自慢史観からも軽視されがちな第一次大戦。
ですが、その大戦の最中にロシア革命が起きていることまで忘れてはならないでしょう。
ヴェノナ文書公開以降、大東亜戦争の真相がようやく人口に膾炙しつつあるとすれば、なおさらです。
共産主義売国奴が大東亜戦争において目論んだ敗戦革命、そのルーツもまた、ロシア革命におけるレーニンたちの「手口」にこそあるのかもしれないのですから。続きを読む
posted by 蘇芳 at 01:45|  L 第一次世界大戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月25日

2016年02月02日

【読書】鈴木荘一「日本征服を狙ったアメリカの「オレンジ計画」と大正天皇」

  

本の感想です。
タイトルだけ見ると反米ナショナリズムを煽る単細胞民族派の著書かと誤解してしまいそうですが、オレンジ計画を空洞化させた大正という時代の叡知(とそれを台無しにした「アジア主義」の台頭)について書かれた良書でした。続きを読む
posted by 蘇芳 at 02:17|  L 第一次世界大戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月23日

忘れ(させ)られた大戦


ローマにせよモンゴルにせよ、オスマントルコにせよ、「帝国」というものが、支配地域の住民が「臣民」としての在り方を守るかぎりにおいて、人種・民族・宗教の差異には意外と寛容である、というのは、よく言われることです。
しかし、そのような「帝国」が落日の時を迎え、版図を減少させていったとしたら、帝国の支配を脱した地域では、何が起こるでしょうか。
「帝国」の「臣民」という共通のアイデンティティをもって平和に共存・混住していた住民たちは、その「共有」の喪失とともに、異なる民族、異なる人種、異なる宗教というバラバラなアイデンティティに分断され、ほぼ必然的に対立が生じ、往々にして殺戮にまで至るのではないでしょうか。帝国時代に混住が進んでいればいるほど、地域によって人口比もまちまちになり、ある地域のマジョリティが別の地域ではマイノリティになる……という複雑なモザイクを現出するでしょうから、なおさらです。
独裁権力の消滅による民族紛争の現出と激化の最近の例としては、20世紀末のユーゴ崩壊も記憶に新しいところでしょう。それもまたユーゴスラヴィア≒「チトー帝国」の崩壊がもたらした混乱でした。

そのユーゴが存在したバルカン半島においては、それ以前にも、やはり、同様な混乱が現出していたようです。その火種が全世界に拡散され、日本もまた否応なくまきこまれていったのが、第一次世界大戦ではなかったでしょうか。続きを読む
posted by 蘇芳 at 02:09|  L 第一次世界大戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする