【読書】蓮田善明「現代語訳 古事記」 (岩波現代文庫)

こちらにつづいてもう一冊。
蓮田善明の仕事といえば、現在入手が比較的容易なものに、これもありました。
派手な逸話にシビレルだけでなく、（シビレルのであればそれこそ）、ちゃんと生前の仕事もチェックしておきたいところです？

以下、姉妹ブログからコピペ。
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【読書】福永武彦「古事記物語」(岩波少年文庫 508)

こちら読了。
で、もう一冊。
とりあえず注文したので到着待ち。
姉妹ブログからコピペ。
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【読書】鈴木三重吉「新版 古事記物語」(角川ソフィア文庫)

その後、コノハナサクヤヒメのあたりまで読みましたが……
男女関係・性愛関係について若干ぼかしてあるキライはあるものの、そこが重要というわけでもなく、その他はかなりしっかり書かれていると思いますし、戦前のものですから、神武東征・三韓征伐などもカットなく……これから中巻・下巻の範囲に入るのが楽しみです。
ということで以下姉妹ブログからコピペ。
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【動画】【日本遺産】『古事記』の冒頭を飾る「国生みの島・淡路」～古代国家を支えた海人の営み

bunkachannel & awaji kuniumi から。続きを読む

古事記の三部構成

今さら言うまでもありませんが、古事記というのはもともと上つ巻・中つ巻・下つ巻の三巻本。
単に長さの都合でぶつ切りにしたわけではなく、この三部構成というのは、かなりしっかりとした意図によって作為されているようにも感じます。続きを読む

吾田神社

こちらで「敗者を徹底的に追い詰めることをしないのも日本文化の一面」と書きましたが……
海幸彦どころか、日向には、こちらやこちらに登場した多芸志美美命（手研耳命）を祀る神社も、きちんと実在するようです。続きを読む

【動画】吾平津神社 乙姫さま秋祭（宮崎県日南市）

日南テレビ!チャンネルから。
（※動画埋め込み不可につき視聴はリンク先↓で）続きを読む