2021年11月27日

【読書】福永武彦「古事記物語」(岩波少年文庫 508)

こちら読了。
で、もう一冊。
とりあえず注文したので到着待ち。
姉妹ブログからコピペ。




読ですが一応、これも子ども向け。「試し読み」で目次を見た限りでは、こちらと同様、神武東征その他、中巻・下巻の内容も押さえてはあるようです?


古事記物語 (岩波少年文庫 508) 単行本 – 2000/6/16 https://amzn.to/3DWVHNz
Kindle版もあるようです。
https://amzn.to/3nRtJ0d

8世紀に書かれた「古事記」。スサノオノミコトの大蛇退治、イナバの白ウサギ、ヤマトタケルノミコトの冒険など、日本民族の息吹きをいきいきと伝える神話が大らかに語られる。1957年刊の新版。
出版社 ‏ : ‎ 岩波書店; 新版 (2000/6/16)
発売日 ‏ : ‎ 2000/6/16
言語 ‏ : ‎ 日本語
単行本 ‏ : ‎ 291ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4001145081
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4001145083


スタマーレビュー https://amzn.to/3DZBS8n
5つ星のうち4.1
22 件のグローバル評価
星5つ…47%
星4つ…28%
星3つ…17%
星2つ…0%
星1つ…8%
大好評。
1件だけ低評価があるようですが、「投票」のみで「レビュー」ではありません。スルーで良いでしょう。ジャンル的に、「お里」がナントカかもしれませんしね。。


3も今のところ「投票」のみですね。
参照可能な「レビュー」は高評価(https://amzn.to/3DX4EXv)しかないことになります。
子供向けかと思いましたが、なかなか。大人でも充分に読み進めます。分かりやすい。
初めて古事記を読む人、お子さんには良い本だと思います。
その世界にしんなり入っていけるので、
入門書としては最適なのではないでしょうか?
神話です。宇宙的な力学を感じました。日本人として読んでおいたほうが良いです。
日本の神話、つまり昔話がよくわかった。なんとなく知っていたことや聞いたことのある話が、ストンと落ち着く物語になっている。
私は本書を読むまでほとんど日本の昔話を知らなかったので、とても勉強になった。
とりあえず、本当?の古事記を読む前にあらすじだけでも、ということで購入しました。子供用と思って読んでましたが、古事記の面白さを改めて確認させていただきました。いわゆる良書ですね。
日本の神話でありながら、きちんと読んだことがない古事記。どんなものから手をつけていいのかわからなくて、とりあえず子供向けから挑戦。代々の神様や天皇の話が物語風におさめてありました。
などなど、☆4☆5ですから当然ですが、大好評。
福永武彦がナンボのものなのか、ほとんど読んだことが無いので存じませんが(文庫本が一冊あった気がしないでもないけどまったく覚えてない💦)……
戦後に書かれたものではあり、おかしな歪曲その他がないのであれば、戦前のこちら(やや敬語がくどく、「奏上」など当時は子供でも知っていた言葉はたまに出てくる)より、日本語としては、読みやすい可能性はあるでしょうか?
冒頭で触れたように、一部ですが「試し読み」はできますから、レビューともども、チェックしてみていただければ、と。


然、楽天にも出品はあるでしょう。
「古事記物語 福永武彦」の検索結果:楽天
など、チェックしてみてください。
楽天ブックスには多少のレビューもあるようですし、
商品レビュー4.67 (6件)
https://review.rakuten.co.jp/item/1/213310_10848104/1.1/
☆5…5件
☆4…0件
☆3…1件
それ以下は0件
今のところ大好評。軽く覗いてみていただければ、と。

健闘を祈ります。


品詳細はこちら→古事記物語 (岩波少年文庫 508) 単行本 – 2000/6/16 https://amzn.to/3DWVHNz
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posted by 蘇芳 at 19:09|  L 「古事記」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする