2021年11月21日

近江神宮


私事ですが。

まだ油断禁物とはいえ、感染状況も落ち着いてるし、ワクチン2回目からまだ1ヶ月だし、不織布マスクもつけてるし。ということで久しぶりに神社へGO
何となくですが、近江神宮に参拝。久しぶりに御朱印などいただいてきました。

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前に某神社でいただいた御朱印の日付が令和元年12月……
ほぼ2年ぶりですなー

その間、いつもの神社にはちょくちょくお参りしていたのですが、あらためて記念に御朱印とかもらうような新規開拓(?)はめっきり……という感じで。久しぶりの遠出(というほどでもないけど一応県境はまたいだのか)でした。

まあ、昭和に創建されたあたらしい神社なので、そんな見どころというほどの何かがあるのかというとアレですが……

参拝して御朱印いただいたあと、ふらっと入った神宝館には、近代日本画(古いところでせいぜい江戸時代くらい)とかに混じって、貞明皇后ご愛用の机とか、皇族方の詠進歌など、飾ってありました。
そういえば、拝殿の隣には、大正天皇ゆかりの樹の遙拝所みたいのもありましたね。
(創建は昭和なのに、妙に大正天皇推しでしたかね?)

御祭神は天智天皇ですが……天智天皇が「漏刻」(水時計)をおつくりになったという記紀の記述から、やたら時計推しが強くもあり、神宝館には時計館も併設されてましたが。そのあたりも、古代よりはむしろ近代の、(モダンレトロというか)、ニュアンスが垣間見えるような気がしなくもない、そういう意味では、ちょっと不思議な時空間でした。

大正時代といえば第一次大戦参戦から日本が五大国の仲間入りを果たした時代。
天智天皇といえば、大化改新はもちろんですが、その後、白村江の敗戦を経て、日本防衛のために各所に砦を築いて国防の実を挙げた天皇でもありました。
昭和の創建時にも、相応の思いがあったのかもしれませんし……
令和の国難にも、あらためて思い起こしておいてもよい天皇さま方かもしれません?


ちなみに……

当方の地元・京都から、滋賀の近江神宮へは、相互乗り入れしている京都市営地下鉄&京阪電鉄を使うのが便利ですが……
両路線の分岐点になっているのが御陵駅。この「御陵」というのはいわゆる天皇陵ですが、どの天皇の御陵かといえば、他でもない、天智天皇だったりします。
天智天皇陵から天智天皇を祀った神社へ……だからどーしたというわけでもないですが、そういう移動経路だったのですね、今日。
道を歩けばナントヤラ……意識しだすといろいろアレコレある地元です。
(近江神宮駅の周辺にも、近江大津京の遺構とか普通にありましたね。空き地に説明版が立ってるだけですが、一応、国指定史跡)

オチは無いです。

動画概要:
2010/12/07
ご祭神は大津京を建都した天智天皇。皇紀2600年を記念し、昭和15年に創建。広大な森に囲まれた境内には、朱塗りの楼門、近江造の本殿などが荘厳な雰囲気を漂わせています。
【近江神宮】
https://oumijingu.org/
【おおつ観光インターネットチャンネル】
http://www.otsu.tv
【びわ湖大津観光協会】
http://www.otsu.or.jp/


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posted by 蘇芳 at 20:16| 神道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする