2021年09月22日

【動画】天皇陛下 皇居で稲刈り


YoutubeANNnewsCHTBS NEWSから。





動画概要:
1)2021/09/22
 天皇陛下が皇居の水田で恒例の稲刈りに臨まれました。

 21日午後4時半すぎ、長靴を履いて鎌を手にした陛下は実った稲を1株ずつ慣れた手付きで丁寧に刈り取られました。

 稲はうるち米の「ニホンマサリ」ともち米の「マンゲツモチ」の2種類で、4月に種もみをまき、5月に陛下が田植えをされたものです。

2)2021/09/21
天皇陛下は21日、皇居にある水田で稲刈りをされました。

 長袖シャツに、長ズボン姿の陛下は、腰をかがめながら鎌を使って、うるち米のニホンマサリと、もち米のマンゲツモチの稲、20株を手際良く刈り取られました。皇居の水田の稲は、今年4月、陛下が自ら種もみをまき、5月に田植えをして育てられたものです。

 宮内庁によりますと、今年の作柄は平年並みだということで、刈り取った稲は皇室の神事などで使われます。(21日19:08)
宮内庁:天皇皇后両陛下のご活動 - 伝統文化の継承

常識ですから今さら言うまでもないとは思いますが、昭和天皇がお始めになった皇居での稲作。
昭和天皇から上皇陛下へ、そして今上陛下へと、しっかり受け継がれていることは、喜ばしいかぎりです。

ヨノナカには、この世の苦界を逃れて極楽浄土とやらに異世界転生しようという信仰や、世界が滅亡した後にカミサマが秤を持ち出して云々と信仰などもあって、つまり「来世」を基準に、「来世」を目指していますが。
日本の古来の信仰世界は、わりと「他界」と地続きで、ことあらためてそこを「目指す」というほどのこともないようです。
それはそもそも、この世界を救済が必要なほどの「苦界」だと思っていない。それどころか、この国土自体が、イザナミの御祖神が産みだした、カミサマの子どもであって、本来、清らかなもの。今さら、ここを遁れてどこへ行く必要もなく、この国土で、何千年、何万年くりかえしてきた、年年歳歳の暮らしを守っていくこと≒「生活」そのものが信仰なのかもしれません?

去年も、今年も、来年も、同じように稲は育ちつづける。
去年も、今年も、来年も、同じように稲を育てつづける。
その暮らしのくりかえしこそが尊いのでしょうか…

上皇后陛下の御歌に、次の一首があります、
日本列島 田ごとの早苗 そよぐらむ けふわが君も 御田にいでます
わが君「も」というのですから、田んぼに出て農作業をしているのは、陛下だけではないことになりますし、「日本列島」というのですから、皇居の中だけの話でもないようです。
そして、また、田んぼに出て農作業をしているのですから、それは別に英雄豪傑や貴顕紳士や上級国民サマというわけでもありません。
そんじょそこらの農家のオッチャンオバチャンの類。
それら民草と「一緒に」陛下「も」野良仕事をやっているという……まあ、そんな国柄が、もしも単なる妄想ではなく、現実であるとすれば、確かに、なかなかウルワシイものがあるのではないでしょうか。

天皇弥栄。

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posted by 蘇芳 at 13:53| 皇室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする