Youtube柏原竜一のINTELLIGENCEから。
動画概要:
2021/08/19
スパイを捕まえるとはどういうことなのでしょうか。今回はオーストラリアの公安防諜機関ASIOについて解説します。
日本のファイブアイズ入りも公安防諜機能の強化と直接つながっていることがわかります。
資料
https://www.asio.gov.au/counter-espionage.html
うらやましい、のはわかりますが。
そのオーストラリアにしても、動画で言われているように、こうした活動のルーツが「冷戦」以後であること、ソ連を相手にした冷戦以後のインテリジェンスではチャイナのサイレントインベージョンに対しては長年無防備だったことは、思い出しておきたい気はします(ギリギリで目を覚ましただけマシというかやはりインテリジェンス機関があったればこそではあるでしょうが)
日本も米国もその他その他、冷戦どころか、大東亜戦争、もっというなら支那事変の時点で、ソ連はもちろん中共の謀略にボロボロにやられまくった歴史にこそ、目を開いておく必要があり……
また、当時は、一応、インテリジェンス活動を行って、「現場」は相応の成果を上げていたはずの日本が、にもかかわらず、他でもない官邸中枢がスパイの浸透を受けたり何やかやしたあげく、正しい情報を国策に反映させることができなかった歴史をも、ふりかえっておく必要はあるのかもしれません?
オーストラリアにせよ米国にせよ、現在の主敵が中共であるにもかかわらず、その中共の正体が、東京裁判の虚偽によって覆い隠され、盲点だらけになるようなことにでもなったら、由々しいことのように思います(そんなことはないと思いたいですが💧)
先だってのこちらなど、英訳してばらまきたい気分。。
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目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画
見えない手 中国共産党は世界をどう作り変えるか
「目に見えぬ侵略」「見えない手」副読本
緒方竹虎と日本のインテリジェンス
米国共産党調書 外務省アメリカ局第一課作成
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日中戦争の真実
ラベル:柏原竜一