2021年02月25日

【動画】尖閣自衛隊投入に異議あり!コースト・ガードにはコースト・ガードを! 伊藤俊幸元海将 桜林美佐の国防ニュース最前線【チャンネルくらら】


チャンネルくらら から。


動画概要:
2021/02/24
・「領域警備法」制定で自衛隊が対処すべき!?
・海上保安庁20条の矛盾
・無害通航とは「Innocent passage」
・国連海洋法条約25条と30条
・世界のcoast guardは第2海軍
・自衛隊の海上警備行動
・国交省と外務省で見解が別れている?
・NSCが対処するべき

産経ニュース:【直球&曲球】葛城奈海 「だらだら感」漂う尖閣の今

こちらで海保の歴史を見ましたが。
竹島を侵略されたとき、自衛隊はまだありませんでした。だから何もできなかった奪われたと言いますが。
その時点で、一応、海保はあった、わけで。
そういう意味では、海保というのは、竹島を守れなかった人たち、と言って言えないことはない、というと酷でしょうか?
もちろん、戦力・装備・人員・予算からして、当時、できなかったのは「仕方無い」かもしれません。
しかし、その後、海保自身は、その「守れなかった」ことをどう思っているのか。
今度こそ、と、思ってはくれないのでしょうか?
現場は? 上は?
結局、ここでもいつものアレなのでしょうか?
戦線から遠退くと楽観主義が現実に取って代る。そして最高意志決定の場では、現実なるものはしばしば存在しない。

未読なので何とも言えませんが、トシ・ヨシハラの例の本(https://amzn.to/2NGh94y)あたりには、敵は「海保に先に撃たせて侵略の口実を作る」というシナリオも想定しているとかいないとか小耳にはさみます。
では、それを回避するために撃たなければいいのかといえば、撃ってこないとわかっていれば、敵はどこまでも際限なく増長するだけの話でしょう。現にしています。
そこであーでもないこーでもないと日本側が神学論争に陥れば、それも敵の思う壺。
愚劣な神学論争へのフラストレーションから、一部「愛国者」が先鋭化し、暴発でもしてくれれば、それこそ敵のシナリオ通り。。

そこで指導力を発揮すべきは……と、伊藤海将のいうNSCなど重要になってくるのかもしれませんし、安倍政権の数少ないレガシーなのかもしれませんが。
んー。
首相官邸:国家安全保障会議 開催状況
令和3年1月29日 【四大臣会合】尖閣諸島を含む東アジア安全保障情勢について
そもそも「尖閣諸島」の四文字の初出がやっと今年に入ってからという……ように見えるのは気のせいかしら?
いや、まあ、もちろん、それ以前にも、会議のなかで「話」は出ていたのでしょうけど(……出ていましたよね?)

無知蒙昧な一般大衆の有象無象としては、税金でご飯を食べているエライヒトたちの深い深いお考えは、どうにも理解しづらくて困ります。

Amazon:
海上保安レポート〈2020〉
海上保安庁「装備」のすべて 海の治安と安全をつかさどる警備隊の実力に迫る
波濤を越えて 叩き上げ海保長官の重大事案ファイル
海上保安庁が今、求められているもの: 波立つ海洋東アジアで
侮ってはならない中国 ― いま日本の海で何が起きているのか
中国海軍VS.海上自衛隊
不穏なフロンティアの大戦略-辺境をめぐる攻防と地政学的考察
海上保安法制―海洋法と国内法の交錯
国民を守れない日本の法律――感染症、自然災害、ミサイル、侵略行為
変わりゆく内閣安全保障機構: 日本版NSC成立への道
見えない手 中国共産党は世界をどう作り変えるか