2021年02月22日

柿谷哲也「海上保安庁「装備」のすべて 海の治安と安全をつかさどる警備隊の実力に迫る」(サイエンス・アイ新書)

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古が安かったので発注しました。
オフネカコイイ、とか、それだけに終始しない内容であることを期待します。
装備をどう使って何をするのか、海保の実力のイメージでもできればいいのですが。。
多少の「試し読み」はできるみたいなのでチラ見しつつ……到着を待っています。
とりあえずその間にレビューチェック。。


海上保安庁「装備」のすべて 海の治安と安全をつかさどる警備隊の実力に迫る (サイエンス・アイ新書) (日本語) 新書 – 2012/7/14

海上保安庁はどれだけ強いのか?
海上保安庁は、日本の海の治安と安全を最前線で守っています。
しかし、どのような組織をもち、どのような装備で、どんな任務を遂行しているのかを知る人は少ないかもしれません。
海上保安庁は、船舶、航空機、小銃、拳銃、救助機材、事故対応機材などさまざまな装備をもっています。
本書では、一般の方がふだんあまり目にすることがないこれらの装備を、1つひとつていねいに解説していきます。

第1章 海上保安庁の概要
第2章 装備する船舶
第3章 装備する航空機
第4章 警備の装備
第5章 救難の装備
第6章 海洋環境と安全を守る装備
第7章 世界の沿岸警備隊と海上保安庁
著者について
柿谷 哲也(かきうち てつや)
1966年、神奈川県横浜市生まれ。各国の陸海空軍をテーマに取材する、フリーのフォトジャーナリスト。
おもな著書は、『災害で活躍する乗り物たち』『イージス艦がなぜ最強の盾といわれるのか』(サイエンス・アイ新書)など。
日本だけでなく海外の航空誌、軍事誌にも多数寄稿。日本写真家協会会員。航空ジャーナリスト協会会員。
出版社 : SBクリエイティブ (2012/7/14)
発売日 : 2012/7/14
言語 : 日本語
新書 : 208ページ
ISBN-10 : 4797363754
ISBN-13 : 978-4797363753
「どのような組織をもち、どのような装備で、どんな任務を遂行しているのか」まで、一応、書いてあるような口ぶりです?
看板に偽りないことを期待したいところ。


スタマーレビュー
5つ星のうち4.7
7 件のグローバル評価
星5つ…68%
星4つ…32%
それ以下は0%
大好評。今のところ低評価皆無。
というか高評価しかありません。
期待できそう?
まあ、もともとわりと読者を選ぶマニアックな叢書でしょうから、当方のほうがついていけるかどうか不安もありますが💧


はともあれ、
「海洋国家日本における“海の警察”海上保安庁:領土の最前線を守る最強・屈強の防人達」とのレビュー:Amazon
「コンパクトな本だが装備の解説は充実しているし、組織や運用にも触れている」とのレビュー:Amazon
「絶好の海上保安庁入門」とのレビュー:Amazon
「世界に冠たる「日本の第四の軍隊」海上保安庁の全て」とのレビュー:Amazon
などなど、大好評。
中にはかなりの力作長文もあるようですから、目を通してみていただければ、と。
特に、
正直言おう、レビューワーは本書をひも解くまでは、ニュースで流されている程度の知識しか持ち合わせていなかった。ただ単に、放水銃を冠した巡視艇や海上デモをコントロールするための、一般の警察レベルの装備しか有していないと思い込んでいたのである。ところが、本書によって、海上保安庁がレビューワーの想像を遥かに越えた、まことに頼もしい存在であることを、ようやくにして知ることができた。なるほど、ほかレビューワーも書かれておられるが、これがこの組織をして「第四の軍隊」とも言われる理由であったのだ。
という一節などは、かなり直接的に、当方の購買意欲を後押ししてくれたレビューです。
まあ、ミリタリー系の叢書ですから、都合のいい情報を切り張りして威勢のいいことを言っている(だけ)という可能性もないではないかもですが……
そういうのは、読んでから考えるとして。
自衛隊に比べて書籍等で取り上げられる機会が少ない気もする海上保安庁。とりあえず手頃な一冊として、入口には良いのではないかなー、と、期待しているわけです。
まあ、
「装備」と銘打っているとおり、装備品のマニアックな解説が多く、マニアしか楽しめないページが少なく無いのも事実だが、基本的な装備品の解説は勉強になるし、海保の任務や管区についてもきちんと説明されており、諸外国の沿岸警備隊についても簡単ではあれ紹介されているので、ハンディーな海上保安庁入門として使えると思う。
「マニアしか楽しめないページが少なく無い」などは、不安材料ですが(--;)


とは……
そーですねぇ。
本書の刊行は「2012/7/14」、もう9年前になるわけで。その間のほとんどを占める安倍政権は、いったい、何をやっていたか。「世界に冠たる「日本の第四の軍隊」海上保安庁」などと、9年前の常識は、今も通用するのか。
はっきりいって中国の海監の船舶なんて「きりしま」と比べると大人と子供である。それが来年には一気に3隻になる。40ミリ機関砲で撃たれた暁には並みの巡視船は轟沈してしまうだろう。これに海上自衛隊の対潜能力をもつヘリが共同作戦で展開すれば怖くて怖くて尖閣諸島の領海なんかに普通の神経なら近付けない。「日本は撃たない」と思っているから、なめられるのである。日本に必要なことは武器でも予算でもない。持っている装備を躊躇なく使用する政治的意思だけではないか。防衛の素人である私には、そう思えて仕方がないのである。
という……
そのわりにはその後もひたすら敵の威勢ばかりがよく、領海侵犯が常態化してもろくに止められていないような気がしないでもないのは気のせいか、というか何というか。。



ちろん、尖閣専従班の創設など、安倍政権の8年で、ある程度の体制強化はやってきたはずですが。
それで「十分」なのかどうなのか。
今さら本書を読む場合、そのあたりの時系列にも、注意する必要はあるかもしれません?
まあ、何はともあれ、届いて&読んでからの話ですけどね。。


然ですが楽天にも出品は以下略。
「海上保安庁「装備」のすべて」の検索結果:楽天

「ブクログのレビュー」も現時点で1件だけですが表示されているようです。
チェックしてみていただければ、と。

健闘を祈ります。




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ラベル:読書 海上保安庁
posted by 蘇芳 at 01:34| 海上保安庁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする