2021年02月01日

【動画】大丈夫?日本の防衛法制【CGS 神谷宗幣田上嘉一 第188-1回】


ChGrandStrategy から。


動画概要:
2021/01/28
今回の「神谷宗幣が訊く」は弁護士の田上嘉一さんにご登場頂きました。
CGS初登場の田上さん、昨年11月に出版された「国民を守れない日本の法律」の著者でもあります。
まずは田上さんの自己紹介から本が出版されるまでの経緯や想いをお伺いし、
田上さんの人となりに迫ります。
Amazon:国民を守れない日本の法律――感染症、自然災害、ミサイル、侵略行為
楽天:国民を守れない日本の法律ーー感染症、自然災害、ミサイル、侵略行為 (扶桑社新書) [ 田上 嘉一 ]

当方もたまたま目についてブクマしたばかりの本。
さすが、関心が近いというか、神谷氏もこのへんのアンテナは錆びてないなという感じで、動画があったので、チェックしておきます。

他にブクマしている法律関係の本としては、「ここまでできる自衛隊 国際法・憲法・自衛隊法ではこうなっているhttps://amzn.to/3r8AcCL」などもあります。

先だって「自衛隊史: 防衛政策の七〇年https://amzn.to/2YzYysZ」なども読んで、動画でも言及されている、自衛隊(特に陸自)創設時の内務官僚(≒警察官僚)の影響など、多少、知ることができましたが。。
そうしてさまざまに迷走した70年の歴史の、その「先」で、安倍政権下のさまざまな改革があったはず。
日本版NSCにせよそれに関係する特定秘密保護法にせよ、いわゆる平和安全法制にせよ。結局のところ、何ができるようになって、今なお何ができないのか、足りないのか。
それを知る必要性に、(今さら泥縄式ではありますが)、気づく国民も増えてきたということでしょうか?

せめて、間に合えばよいですが。。


「パトレイバー」といえばやはり劇パト2(https://amzn.to/36srRls)のあのセリフが脳裏をよぎります。
戦線から遠退くと楽観主義が現実に取って代る。そして最高意志決定の場では、現実なるものはしばしば存在しない。戦争に負けている時は特にそうだ
ちなみに元ネタはジェイムズ F.ダニガン「戦争のテクノロジーhttps://amzn.to/36uslHQ」らしいですが。。

軍隊だろうと民間だろうと、上に立つ人間の責任が、ヒラのそれより重いのは、原理的には、当然のはず。
(それが現実においてはしばしば逆になっているわけですが💢)

防衛大学校初代校長・槇智雄氏は、学生たちに語りかけるさい、しばしば、「シビリアンコントロール」の意義を説いていたと小耳にはさみます。
コントロール”される”側に心得を説くことも、必要ではあるでしょう。
しかし一方、コントロール”する”側の責任は、どうなのか。
それが軍より「上に立つ」というのであれば、シビリアン、文民、文民政府こそ、より厳しく問われなければならないのではないでしょうか。

以前にも引用したと思いますが、もう一度、「防衛大学校で、戦争と安全保障をどう学んだかhttps://amzn.to/3j87ors」から引用しておきます。誰かを非難するためではなく、一国民の自戒として。。
シビリアンがミリタリーの世界を知らなければ、有効な活用などできません。有効な活用ができなければ当然、国家の安全は損なわれてしまいます。
 であるならば、日本の安全保障や軍事に関して、偏りのないバランスのとれた考え方を日本国民が持つことは、日本の平和と安全を守るうえで何よりも重要なのではないかと思われるのです。

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ここまでできる自衛隊 国際法・憲法・自衛隊法ではこうなっている
自衛隊史: 防衛政策の七〇年
変わりゆく内閣安全保障機構: 日本版NSC成立への道
新版-防衛の務め-自衛隊の精神的拠点
防衛大学校で、戦争と安全保障をどう学んだか
posted by 蘇芳 at 14:27| 自衛隊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする