2021年01月26日

【動画】昭和42年防衛庁記録


modchannel から。


動画概要:
2020/12/28
昭和42年(1967年)における防衛庁・自衛隊の主な取り組み、活動を紹介しています。
00:00~ オープニング
00:29~ 陸空自衛隊冬季運用、訓練演習
01:42~ 増田甲子七 防衛庁長官部隊等視察
02:15~ 国防会議開催
02:49~ 陸海空自衛隊の充実 
06:59~ 防衛大学校本科第11期生、理工学研究科第4期生卒業式
07:39~ 恵庭事件判決公判、騒音地域保障等施策
09:09~ 春日井駐屯地開設
09:46~ 広報活動、行事等支援
10:15~ 砕氷艦ふじ帰港(第8次南極観測支援)
11:06~ 演習
13:04~ 海上自衛隊第11回遠洋練習航海 
14:10~ 第2回総理大臣顕彰式
14:53~ 災害派遣
16:07~ 民生支援
17:07~ 航空自衛隊漂流保命訓練
18:09~ 防衛庁設置法、自衛隊法改正
19:03~ 防衛研修所第14期一般課程修了式
19:40~ 第4回自衛隊高級幹部会同
20:13~ 自衛隊演習
22:35~ 航空自衛隊移動アラート待機
23:18~ 装備局長防衛庁葬
23:53~ 地対空ミサイル、ホーク、ナイキハーキュリーズ国産覚書の取り交わし
24:20~ 自衛隊殉職者追悼式
24:56~ 自衛隊中央観閲式
26:28~ 入間航空祭
27:22~ 観艦式
28:05~ 吉田茂 元総理大臣国葬
29:51~ 防衛庁、自衛隊高官人事
30:56~ MU-2救難捜索機引き渡し式
31:40~ 砕氷艦ふじ出港(第9次南極観測支援)
32:16~ エンディング
Wikipedia:恵庭事件

そういえばこの動画シリーズではさっぱりわかりませんが、1960年代といえば、ベトナム戦争真っただ中?
Wikipedia:ベトナム戦争
そのおかげさまというべきか、国内では、サヨクの皆さんが我が世の春を謳歌というか一番嬉々として元気に活動あそばされていた時代でもあったのでしょうか。アンポーハンターイ
戦後ヘイワ主義とかいう**がいよいよ本格的に蔓延していくのも、この時代くらいだったのかもしれません?
時期は後になるが、講和後の五二年に総理府が行った調査では、戦後憲法が「日本の国にとってふさわしい」が一八%、「ふさわしくない」が四五%となっている。この数字はその後に逆転し、「ふさわしくない」は五八年に三〇%、五九年二八%、六六年二一%と下落していく。一方で「ふさわしい」は五八年四〇%、五九年四三%、六六年四六%と上昇する。講和・独立を果たし、「もはや戦後ではない」という時代を迎えて、現行憲法が国民の間に定着していった状況が読み取れる。
問題は、戦争についての認識である。「とにかく戦争はいけない」という絶対否定の立場と。「平和のため、悪い国をやっつけるためにはやむをえない」という条件付き肯定を比較した場合、五三年には絶対否定が一五%だったのに対し、条件付き賛成派が七五%と圧倒していた。安保騒動直前の五九年でも絶対否定が三〇%で条件付き肯定が六〇%と倍の数字であった。それが六七年になると絶対否定が七七%、条件付き肯定が二一%と完全に逆転するのである。一九五〇年代から六〇年代にかけてのこの著しい変化はやはり、戦後世代が社会に占める割合の増加による影響と考えられる。

防衛庁の記録に、同盟国の戦争の話題が一切影も形も現れない。それくらいヘイワでいられたというのであれば一見ケッコウなことにも見えるかもしれませんが。その裏ではいったい何が進行していたのか。

ベトナム戦争自体、米ソの代理戦争。
「冷戦」自体はさらにその後も続き、日本も一応曲がりなりにも米国に伴走していくことにはなるはずで……
やがては、表面上の「勝利」をもおさめることにはなるでしょう。

しかしその「勝利」の果実は何だったか?
日本にせよ米国にせよ、表面的な勝利の一方で、裏面的にはかえって深く敵の「見えざる手」に深く深く侵されていた……などというオチでなかったのならよいのですが。。

防衛大学校初代校長・槇智雄氏は、防大生に向けて、くりかえし、文民統制の意義を説いていたと小耳にはさみます(https://amzn.to/2MZpcZD)。
ならば、その「文民」の質こそが重要でしょう。
しかして、教育にしろメディアにしろ、その「文民」をこそ腐食させ劣化させるために精魂を傾けてきはしなかったか?
その結果の「今」から振り返って……どう見えるでしょうか?

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posted by 蘇芳 at 15:10|  L 「防衛庁記録」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする