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『じっくり学ぼう!日本経済』第8回 池上彰の台本粉砕?議論をするな、印象操作をしろ!
講師:経済評論家 上念司 聞き手:神谷宗幣
「経済ニュースのだましのテクニック」というテーマでお送りします。
今回は、第1のテクニック、「議論をするな、印象操作をしろ!」です。
印象操作ばかりやっていて、理屈を考えない、成れの果てが・・・
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敵の武器を使う、と、人前で言ってしまえる上念氏は、ある意味、正直ですな。
まあ、先に「バラし」ておけば、後で「バレ」て恥をかくこともない、とも言えますがw
バラしても困らないのは、本質的には、その武器に依存していない、議論の根拠はちゃんと別にあるからだとも言えるかもしれません。
むしろ、敵の武器を模倣することは、敵の武器をネタ化・戯画化することでもあり、それ自体が、敵の武器の陳腐化にもつながりうるかもしれません?
そうしてその武器が陳腐化したとき、その武器「しか」持っていない者と、その武器「以外」にもちゃんと根拠を持っているものと、困る/困らないのは、どちらか、と。
逆に、そういうネタ化・戯画化に走ることができず、こそこそと敵と同じ手口を弄するだけの連中というのは、所詮、同じ穴のナントカというやつでしょう。
自分自身が印象操作に頼っているから、思い切って印象操作をネタ化・陳腐化させるふんぎりがつかないのでは、と。
まあ、さすがに、ネタ化・戯画化の意味を理解しないままに、敵をさんざん嘘吐き呼ばわりしたあげく、自ら吐いた嘘のブーメランをくらって自滅するというほどのア*は……まさか実在しないと思いたいところですが。
万一、そんな*ホが実在したとしたら、そんなブーメランを食らっている時点で、どの道、印象操作「以外」の根拠を持っていない連中だったことが露呈するわけで、そに時点ですでに同情の余地はないというべきかもしれません?
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ラベル:「CGS 日本経済」 上念司