2020年07月09日

【動画】【竹田学校】歴史・弥生時代編②~神から人になったニニギノミコト②~|竹田恒泰チャンネル2


【公式】竹田恒泰チャンネル 2 から。


動画概要:
2020/04/25
■入学式から順番に見られる!
『竹田学校』再生リスト→http://bit.ly/3d3Q0k7

■教科書は『中学歴史 平成30年度文部科学省検定不合格教科書 (令和書籍)』https://amzn.to/2WB3GNb

竹田学校とは…
全国一斉休校で授業がなくなってしまった小中高のみんなに向けて竹田恒泰先生の授業を配信していきます!(※おっさん、おばはんも出席可!)

前回同様こちらこちらの動画などもあわせてどうぞというところ。

いわゆる物語形態的には「バナナ型神話」に分類されることも多い石長姫の物語。
wiki:バナナ型神話
[石⇔バナナ]の二項対立がわが国では[石⇔花]に置き換えられているのが、わが国らしいというこちらの高千穂神社の宮司さんの言うことももっともですが。
そういう”らしさ”が語られるに至った理由までさかのぼってみるなら、そもそも瓊瓊杵尊自身が、斎庭の稲穂をさずかり、それを地上にもたらす役割を担った存在であり穀霊であり……つまり「バナナ」に相当する「食」の担当者だから、と考えるのが論理的かもしれません?
バナナ=食=米については、最初から持っているのが瓊瓊杵尊。
したがって「石」の対立項にはまた別の価値が求められるのはわりと自然なことのようにも思います。

もちろん、その別の価値が「美」であった、という、そこにはやはりわが国らしい民族性とか価値観とかが現れているかもしれませんが……ラスコーの洞窟壁画の昔から「美」的感覚自体は何もわが国の専売特許でもないわけで、そこにももう少し説明が必要な気もします。
ので、あえてこの竹田学校のシリーズ的にこじつけてみるとするなら、わが国が縄文の昔からこちら的に「豊か」であったがために、「美」へのこだわりにより強く傾斜することを可能にする”ゆとり”があった、とは、言えないでしょうか?

しかし、まあ、動画で言われているようにバラにトゲというか何というか。
国全体が「豊か」で生活の苦労が少ない、楽に暮らせるということは、労働の担い手のありがたみが薄れるということでもあるかもしれませんし。「食」に対する「美」の価値を相対的に高めることにもなるかもしれません。
歴史を通じて、諸外国に比べればわりと女性の(実質上の)地位が高かったのがわが国という話もあり(イデオロギー的に弾圧されやすい見解ですが、「イデオロギー的」という時点で弾圧者の側が終わってますし)……
サクヤヒメに限らず、古事記・日本書紀というのは、わりと「強い女性」の実例に満ち溢れているような気もするわけです。


※追記:可愛山稜は鹿児島県は新田神社の裏手にあるのだそうです?

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posted by 蘇芳 at 14:40|  L 「竹田学校」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする