2020年04月20日

【動画】特別番組「戦前の米国を襲った赤の恐怖(Red Scare)」江崎道朗 渡瀬裕哉 倉山満【チャンネルくらら】


チャンネルくらら から。


動画概要:
2020/04/19
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歴史はくりかえさないが韻を踏む。
日本はもちろんですが、米国も対中”戦争”で単細胞な反中が増える一方、民主党側は社会主義機運がさらにいっそう凄まじいことになっているとか……動画にも出演している渡瀬氏がつぶやいてますね💧


江崎さん自身もこんなこと言ってますか。。


米国さんも、かつての、フーバーOUT、ルーズベルトIN、みたいな話にならなければいいですが。。💧

まあ、政権交代可能な政党が見当たらない日本は、それ以前のはるか手前のアサッテかもしれませんが。
世界一成功した社会主義~とか懐かしの勘違いをくりかえしそうでコワイ。

あとは……

サイレントインベージョンとか影響力工作の話を聞くといつも思いますが。
戦後日本の発想は、そういう”わるいこと”を「やられる」か「やらない」かの二択しかないのですよねぇ、というか何というか。
こちらがあちらに「やる」発想がもっとあってもよさそうなものではあります。
あるいは戦前でさえ、そうしたアクティブな発想を持っていたのはアジア主義の民間有志が主体で、政府側にはお役所仕事のパッシブなおヘイワ主義くらいしかなかったのかもしれませんが。。
(しかもその民間有志のアジア主義者でさえ、他国のシアワセのためなら日本が滅びても本望だ、くらいの内田良平的な本末転倒・脳内お花畑の系譜を継いでいなかったともかぎらない気もするので、大して褒められたものでもないかもですし)
こういう言い方は語弊があるかもしれませんが、大日本帝国が、もっとまじめにチャイナを「侵略」していれば、かえってもっとマシな結末もありえたのではないかという気がしないこともありませんな。。

チャイナがコリアがロシアが、と、敵の姿は明瞭に見えているはずの令和ニッポン。
では、それらとどう戦うか。準備や方法論は、さて?



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posted by 蘇芳 at 15:17| 大正 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする