しばらく前からやっているのでそのうち観るかとブクマしてたらわりとスゴイ勢いで増殖しているシリーズ。
内容的にはどうせいつものタケダツネヤスですが。
とりあえず見るだけ見ておきます。
【公式】竹田恒泰チャンネル 2 から。
動画概要:
2020/03/16
■『竹田学校』再生リスト→http://bit.ly/3d3Q0k7
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竹田学校とは…
全国一斉休校で授業がなくなってしまった小中高のみんなに向けて竹田恒泰先生の授業を配信していきます!
こちらで書いたように、日本において、王朝は交代していませんが、政権は頻繁に交代しています。
政権交代を可能にする「天」としての役割を地上の王朝が果たしてきたこと、権力が腐敗するたびにその新陳代謝を可能にするシステムが存在したことが、日本が相対的に「いい国」でありえた理由のように思います。
今、その「政権」(単に安倍政権ではなく、自民党だけですらなく、与野党すべて含めた談合プロレス民主主義モドキごっこ、いいかえるなら戦後似非民主主義そのもの)が腐敗、堕落、愚劣の極をきわめ、「天」の存立さえも危うくしつつある。その危機感を持つべきかと思いますし、では「どうするのか」、識者にはいいかげん実現可能な方法論を示していただきたいところです。
「天皇陛下万歳」と言っているだけで皇室が守れるなら、苦労はないわけですし。。
最大のポイントは、お上意識、の対象は何処かということ。現代日本では政治改革の不作為の言い訳として、お上意識が〜、というのを耳タコで聞いてきました。しかし、よく考えると、このお上は政府与党のことを指しており、日本人の伝統ではお上とは言えない、ということ。
— ワタセユウヤ (@yuyawatase) March 24, 2020
日本におけるお上の概念は、人による支配を抑止し、その限度を規定するためのものだったと推量するが、それは市場経済と親和性が高い考え方であるように思う。そのため、何らかの形で天を取り戻すことが必要。特に多極化し米国の力が落ちる中では、日本独自の天の存在が重要。
— ワタセユウヤ (@yuyawatase) March 24, 2020
尊王ってWW2の段階の全体主義を思わせる教育がなされたので誤解されている気がするんですよね。元々は日本人を搾取する役に立たない中間政府を取り換える大義名分みたいなものかなと。
— ワタセユウヤ (@yuyawatase) March 23, 2020
「国民の税金をどう使うか、これを選挙で選ばれた国民の代表が決められないのであれば、その名に値しない。少なくとも民主政治ではない。このように、予算案と法律案を作る能力のある政党が二つ以上ないと国民に選択肢はないのである。」
— チャンネルくらら「日本に近代政党を❗」 (@chanelcrara) March 25, 2020
倉山満2009年のブログよりhttps://t.co/vT0MrZaoAz
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