チャンネルくらら から。
こちらとの関連で見ておきたいかなという気もしないでもない。錯覚かもですが。
動画概要:
2020/03/26
アメリカの保守系のシンクタンクハドソン研究所のトップケネス・ワインスタインがなぜ駐日大使に任命されたか?・安倍総理とハドソン研究所、集団的自衛権の関係とは?
産経ニュース:駐日米大使にワインスタイン氏を指名へ トランプ大統領が発表
Wikipedia:ケネス・R・ワインシュタイン
デフレ増税その他の経済オンチぶりでくらら方面ではクソミソにけなされる安倍政権ですが。
当ブログで勝手に人気の江崎さんが評価する、その同じ安倍政権の数少ない功績の一つが、日本版NSC。
第二次安倍政権が、国家安全保障局を創設したこと、自衛隊のインテリジェンス・オフィサー養成に動いたこと、南西諸島を念頭にミサイル・バリア構想を推進したこと、電磁波分野を重視したことなどは高く評価しています。 https://t.co/XmUPScQqkm
— 江崎道朗 (@roBKdKrO3RctH2E) March 25, 2020
その黒幕というか立役者というか、米側のエージェントがこの人だとすれば、その大使就任はかなりあからさまなメッセージ?
国防権限法のタイムリミットも今夏に控えていますし、にもかかわらず親中売国いちじるしい自公日本に対して、当方らの地の言葉で言えば、「ええかげんにさらせよ、おどれら💢」と聞こえるような気がしないでもないのは幻聴か。
本日発売の正論4月号は「堂々と”媚中”する二階幹事長」(本誌編集部)を掲載しています。 https://t.co/gEx3i8VmZv
— 雑誌「正論」公式アカウント (@zasshiseiron) February 29, 2020
だからといって柏原さんのように「コロナ騒動で脱亜がはかどるww」というのも、やや5ch民的というか戸締り的な感じで危うい気もしますし。経済重視のくらら出演者の中ではわりと単細胞的に楽観がすぎる気がしないでもないですが。。
この期に及んで利権まみれで政局やってる自民政治屋を見せつけられれば、そうもなろうというところではあるかもしれません?
はあ・・国民の命を政局の材料にしないで❕
— チャンネルくらら (@chanelcrara) March 27, 2020
>「インパクト」を求める岸田氏は国民の手に届く具体策として現金給付を「有力な案」として掲げている。
しかし、二階氏は「何かあるたびに現金を給付しなければいけないということではダメだ」と否定的だ。 https://t.co/IILE7XkqHb
(外圧すらも「 政 局 」の道具なんですねぇ。。)ついでに言うと、日本の政治家は国内の利権政策で米国のいいなりになるほどの馬鹿ではありません。米国が言ってくるものの中から政局的に都合が良いものを選んで採用しているだけ。日本の政治家舐めんなよと思う。
— ワタセユウヤ (@yuyawatase) March 27, 2020
親中売国を阻害する米国の意向は、”売国奴アベ”にとっての脅威なのか、逆に”国士安倍”にとっての助け舟なのか……
自称愛国保守的には後者を信じたい人もまだまだ多いだろうなとは思いますが、それはそれで、日本国民の自己決定権はどこ?という話は、未解決のまま残るような気がしなくもありません。
合衆国ジャパン州の話なら別に、それでいいのかもですけどね。。
もちろん、西側に踏みとどまる以外に国益にかなう選択などないのは自明なわけですが。
同じ結論でも、自身の意志で選び取ることと、流されるままに何となくそうなることとは、微妙に違うように思うのです。
書生論ですかね?
Amazon:
インテリジェンス入門
インテリジェンスなき日本に明日はあるのか? 日本は「カエルの楽園」だった
フリーダム: 国家の命運を外国に委ねるな
日本版NSCとは何か
正論2020年4月号(特集 中国という禍)
月刊WiLL(ウィル)2020年5月号
「新型コロナ恐慌」後の世界