2020年01月24日

【動画】「中田敦彦氏のイスラム教解説の誤りを説明します!」内藤陽介 椿


チャンネルくらら から。


動画概要:
2019/12/17 に公開
★本日は事情により配信スケジュールを変更しました。中田敦彦氏の動画(4月26日配信分)の誤り①「宗教には一神教と多神教の2種類」②「仏教は多神教」③ 「ユダヤ教、キリスト教、イスラムの関係(ver.2.0、同3.0という表現について)」④「イスラムはキリスト教を緩くしたもの、なんでもOKにした」

元動画を見ていないのではっきりしたことは言えませんが。
イスラム教は寛容~とかいう嘘を拡散しているアレな御仁は、一人や二人ではない気もします。
あからさまな見えすいたデマであれば、かえって、ダマされる人も減るかもしれませんが。
巧妙な**は中途半端にもっともらしいことを言ったり、話をすりかえる手口にたけていたりするので厄介です。
(あー、それは弁論部のことですね、というブーメランが、チャンネルくららにも思いっきりささる気はしますが)

日本人はナイーブすぎるとか性善説が云々とか定型文の指摘はどこにでも転がっていますが。
それを克服するのは簡単でもないでしょう。
知らないことを知ろうとするときに、学習者自身は、学習内容の真偽を検証する能力を持たないところからスタートせざるをえないわけですから、なおさらです。

ちなみにイスラムはさておき、歴史戦だのフェイクニュースだのを云々していると、敵を悪魔化するプロパガンダはチャイナ・コリア・ソ連・その他その他でなじみ深くなりますが。
その裏側にあるのは、自分たちを天使化するプロパガンダ。「地上の楽園」とかね。「親日国」も部分的にはその傾向があるかもしれません。

人間は神でも悪魔でもないとも言えれば、
人間は神にも悪魔にもなれるとも言え、
そういう善悪二元論がケシカランと威張ることもできる一方、
「善悪二元論のバカ」と「お利口な俺ちゃん」というのも、所詮、善悪二元論の外に一歩も出ていなかったりもして、
このへんになってくると、もはや、議論のための議論でマウントを取りたいだけの弁論部になりさがっているとも言えるわけで。

まあ、何です。

「事実」を「知る」という、ただそれだけのことの内包する困難さに対して、常に、謙虚でありたいところではあります(できるとは言ってない)。

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posted by 蘇芳 at 14:45| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする