2020年01月03日

【動画】トランプの敵?!ディープステートの真実 日本人だけが知らないインテリジェンス 柏原竜一 秋吉聡子


チャンネルくらら から。


動画概要:
2020/01/02 に公開
「ディープステート」の歴史・ロシアの影響力工作に注意

こちらでも書きましたが、まあ、デュープスですよね。。
侵略された国で大使やってた人が侵略者を礼賛するって。。
しかも当の日本も70年以上前から侵略されている当事国だというのに。
それが「エリート」の実態だというなら、そりゃ、害務省とも呼ばれますわというところ。

「ディープステート」の定義が、柏原氏の言うように、
「行政機関が政治家に管理されることなく動く」
「選挙民の意志が反映されない統治機構」
「選挙を経た政治家に対立する行政機構」
というものだとしたら、有権者の良識からかけ離れたトンデモ理論で侵略者に尻尾を振り、国益を売り飛ばす、むしろ外務省こそが「ディープステート」ではないのかという気さえしてきます。

もちろん、ロシアだけではありません。
動画でも秋吉さんが、チャイナの国賓問題と同じ構図だと指摘されていますが。
ちょうどタイムリーに、昨年末、
産経ニュース:外務省が竹下首相訪中で「靖国参拝すれば危うくなる」 外交文書公開
という報道があったのは記憶に新しいところですし……

さらにいうなら、外務省だけですらない。総体として「選挙民の意志が反映されない」システムを構成している省庁は他にいくつでも挙げることができそうですし、本来、有権者の側を向いていなければならないはずの政党・政治屋でさえ……というか何というか。

新年早々、日本の病根をまざまざと見せつけられる気がする動画でした。
が、まあ、病根が可視化されつつある、ということであれば、そこにわずかな希望を見出すことも、あるいは、絶対的に不可能というわけではない……のでしょうか?

Amazon:
プーチン幻想 「ロシアの正体」と日本の危機
ウクライナ人だから気づいた日本の危機 ロシアと共産主義者が企む侵略のシナリオ
自由を守る戦い―日本よ、ウクライナの轍を踏むな!
対ロ交渉学 〔歴史・比較・展望〕
官僚主導国家の失敗
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
正論2020年1月号(習近平の「国賓」に反対する)
日本が消える日──ここまで進んだ中国の日本侵略