2019年12月11日

【動画】日本中が泡(バブル)に踊らされていたあの頃【CGS 渡辺喜美 現代政治 第9回】


ChGrandStrategy から。


動画概要:
2019/12/09 に公開
みんなの党代表で参議院議員の渡辺喜美さんと共に『日本の現代政治』をいろいろな視点から考えていくこの番組。
九回目となる今回はバブル経済とその後についてお話くださいました。
なぜバブルが発生し、いかにしてその泡が弾けたのか?そしてその時、国はどのような対応をしたのか?
日本経済のターニングポイントとも言える、1980年代後半から90年代初頭に起きたバブル景気を深く掘り下げます。
YouTube:渡辺よしみ

角栄時代のインフレバラマキトラウマからバブルを経て、財務省が増税原理主義に至る過程が、保守の心得https://amzn.to/2E50GPhか何かに載っていたような気がしないでもないですが。。
以来何十年ですかねぇ。。
最後の最後。
「非常に危うい」byよしみ
その状況でトチ狂って官僚言いなりデフレ増税な現政権。
その結果がこれですか。
ロイター:19年度税収2兆円超下振れ、赤字国債発行へ=関係筋
FNN.jpプライムオンライン:国の税収 2兆円超下ぶれ見通し 赤字国債追加発行へ
メジャーなマンガは読まないので、ネットミームでしか知らないのですが、「まるで成長していない」とかいう、有名なセリフがあるのでしたか?
マスゴミの言うことだから全部ウソ。ですめばよいですけどね。。
ちなみに動画で名前の挙がっている高橋洋一さんは、
現代ビジネス :消費増税の「悲惨すぎる結果」が判明…日本の景気、打つ手はあるのか(髙橋 洋一)
とか書いてますな。(´・ω・`)

さらに加えて米中冷戦が云々なこのご時世にチャイナの靴舐め外交ですか?
成長がないどころか、完全に劣化していますな。
渡辺氏の動画冒頭に、プラザ合意が云々の話が出ていましたが……
その標的にされた経験を持っていながら、そこから何を学んだのでしょう?
経済で敵国を滅ぼす方法……ではなく。
アメさんの「敵と味方を間違える天災っぷり」だけしか学習しなかったのでしょうか。。

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いつまで官僚の「日本破壊」を許すのか 官製デフレから惨敗外交まで国を衰退させる悪のシステムを打ち破れ
「みんな」の力 ―小さな政府で日本は飛躍する!
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ラベル:渡辺喜美
posted by 蘇芳 at 14:31|  L 「CGS 渡辺喜美 現代政治」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする