2019年12月09日

【動画】三角大福中 男たちの行方【CGS 渡辺喜美 現代政治 第7回】


ChGrandStrategy から。


動画概要:
2019/11/25 に公開
みんなの党代表で参議院議員の渡辺喜美さんと共に『日本の現代政治』をいろいろな視点から考えていくこの番組。
七回目となる今回は前回登場した田中角栄が「ロッキード事件」で逮捕された当時(1976年)の三木武夫内閣時代のお話を中心にお伺いしました。
三角大福中と呼ばれた5人の実力者たち(三木武夫・田中角栄・大平正芳・福田赳夫・中曽根康弘)はどう動いていたのか?そして喜美氏の父・美智雄さんはその時…?

「三木は卑しい人間である」
松平永芳宮司の言葉です。
中曽根も、少し下って小泉も同類でしょう。
【読書】別冊正論33「靖國神社創立150年―英霊と天皇御親拝 」
渡辺さんはずいぶん楽しそうに話していらっしゃいますが。
すみません、そんなものはすべて何もかも枝葉末節にすぎない気がします。
下らない下らない下らない時代でした。
そしてその下らなさの惰性の延長線上に、そのまま、この下らない「現在」があるのかもしれません。

自己保身のためなら靖国さえも敵国に売り渡す。
これが自民党政治の本質であり、反日野党がどれほどはてしないゴミクズであっても、それで売国与党の罪が帳消しになるわけでは決してないのではないでしょうか。



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posted by 蘇芳 at 00:47|  L 「CGS 渡辺喜美 現代政治」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする