N.a. から。
動画概要:
2013/01/30 に公開
◆大雪(たいせつ)
雪が激しく降り始める頃
新暦12月7日~21日頃
◆
冬ごもり ~大雪の自然~
12月中旬頃は、七十二候で「熊蟄穴(くまあなにこもる)」時季。
本格的な冬が到来すると、熊は体力の消耗を避けるため、穴の中で冬ごもりをします。熊だけではありません。他の動物や植物、そして人間も、活動をやめたり、それぞれの場所にこもるようになります。その姿は時が止まったかのようですが、木々は冬枯れの中でも花芽をつけ、動物も活動のエネルギーをため込んでいます。
万葉集で「冬ごもり」が春の枕詞になっているのは、寒さに耐え、春にそなえる生き物の姿が、待ち遠しい春のぬくもりを感じさせたのではないかといわれます。
正月事始め ~大雪の生活~
現代では、年末ぎりぎりに慌ててお正月準備を始める人も多いようですが、昔は12月13日から取りかかるのが慣わしでした。
お正月は、新年の神様・年神様が降りてきて、五穀豊穣や幸運をもたらして下さる大切な日。年神様をお迎えする準備「正月事始め」は、余裕を持って早めに始められていたのです。年末の大掃除「すす払い」を始めるのも、この日。家を清め、年神様をお迎えする大事な行事とされていました。
京都には、今も13日から正月支度を始める慣わしが残っています。花街では、鏡餅を持って目上の人への挨拶まわりも行われます。
Present by 京福電気鉄道(株)(制作2010年12月)
13日から云々って、聞いたこともない京都人ですが。。
古いしきたり・生活文化というものはこうしてどんどん失われていくのでしょうか。
せめて民族の消滅だけは食い止めたいところですが。。
さて?
アフガンで銃撃を受けて亡くなった医師の中村さんは、2008年のインタビューで、「憲法9条が自分を守ってくれているから安心」と言っていたんだなあ。
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2019年12月5日
きっと善良な人なんだろうけど、なんか『カエルの楽園』のローラを思わせるなあ…。https://t.co/nu0xNuB5c2
熊谷6人殺害のペルー人に東京高裁が無期懲役判決。「犯行時、心神耗弱だった」と認定。一審の裁判員裁判では、金品を物色し証拠隠滅した行為を「心神喪失とまでは言えない」との判断(死刑)が下されていた。裁判員制度をなきものにしたい官僚裁判官。国民はもっと抗議の声を。https://t.co/uLTDjfqkct
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) 2019年12月5日
安全保障
— ちぢれ麺 (@RamenReiwa) 2019年12月5日
ほんこん「世界の中でこんな国て無いですよ。朝鮮総連と華僑の人がって言うねんやったら、そこは繋がってるっていう目で見ていくのが普通。川崎市でヘイトスピーチ条例、日本人は言うたら逮捕されるみたいな。おかしな話、何をもってヘイトなのか議論もせず。その勢力が力持ってんのか?」 pic.twitter.com/Oy6uz0LcYE
製造業のみならず非製造業もピンチ❗
— チャンネルくらら (@chanelcrara) 2019年12月5日
企業が増税分価格を転嫁しようと思ったら売上減で、雇用を削り始めた❗
アベノミクスに投票したのに、途中で止めるなー❗ https://t.co/joEiEprTLX
何か話があらぬ方向へズレましたが……
わりと何となく視聴し始めたこの動画シリーズも23本目。
まもなく1年ですな。。
元号が変わり、御代替わりの儀式も一通り終わって、いよいよ本格的に令和が始まる来年。
日本が少しでも良い方向へ向かうことを、日本が日本でありつづけることができることを……願うばかりです。
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ラベル:「京都二十四節気」