2019年11月10日

【動画】秀吉が実践した西洋との付き合い方【CGS 斎藤武夫 歴史の授業 第37回】


ChGrandStrategy から。


動画概要:
2019/11/06 に公開
戦国時代の日本の課題、2つ目は西洋との付き合い方。
豊臣秀吉が天下を取っていた時代、日本にはキリシタンが25万人を超えていたといいます。キリスト教に飲み込まれかねない日本を秀吉はなんとか阻止します。果たしてどのような方法で乗り越えたのでしょうか?

役にも立たない幕府に代わって、群雄割拠の乱世を統一し、天皇陛下を奉じて(関白として「太閤」として)天下を統治、祖国を脅かす侵略者(夷)を討ち払う。。
本音の部分や現実的な齟齬は別にして、少なくとも形の上で、秀吉の(一部は信長の)やったこと、やろうとしたことを、一言で言ってしまえば、「尊皇」「攘夷」ではないでしょうか。
江戸時代に(大衆的な人気とは別に)幕府からは冷遇された秀吉の事績が、明治時代には復活し大いに顕彰されるようになったのは、秀吉に適用されうるこうした尊攘の英雄としての解釈が、一躍、主流に躍り出たということだったのかもしれません。
動画ではキリスト教に先行する仏教の事例にも若干の言及がありますが、秀吉のキリスト禁教は、大化の改新や道鏡事件に匹敵する愛国・護国の壮挙とさえ言ってよいような気もします。

こうしたいわば近世の「サイレントインベージョン」「影響力工作」「ハイブリッドウォー」ともいうべき国難への認識を持った歴史を学んでいるかいないか。国民の知性はもちろん、「性根」にもかかわる、重大な契機ではないでしょうか。
昨今の愚劣な被害者コスプレ満載、世界反日遺産の報道を目にするにつけ、しみじみとそう思います。
THE 正論:大高未貴 長崎反日街道異界紀行㊤「大浦天主堂」
産経ニュース:【動画】ローマ法王来日前に合同慰霊祭 「潜伏キリシタン」聖地の長崎・枯松神社
ついでに。
キリスト新聞社ホームページ:靖国参拝で新たに違憲訴訟 原告、弁護団にキリスト者 2014年5月3日

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posted by 蘇芳 at 01:01|  L 「CGS 斎藤武夫 歴史の授業」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする