2019年11月09日

【動画】コミンテルン陰謀論の正体~『ヴェノナ』を理解するために 日本人だけが知らないインテリジェンス 柏原竜一 秋吉聡子


チャンネルくらら から。


動画概要:
2019/11/07 に公開
引用『ヴェノナ』ヴェノナ 解読されたソ連の暗号とスパイ活動 ジョン・アール・ヘインズ https://amzn.to/2CvYKhD

「ヴェノナ」がそんな売れているとは。。
当方が「近衛文麿の戦争責任 https://amzn.to/33xW9Qc」や「コミンテルンとルーズヴェルトの時限爆弾 https://amzn.to/2NRos5I」に出会った頃からすればまさに隔世の感ですな。
それだけ蒙を啓かれた人が増えてきたのだとしたら、そのこと自体は慶賀すべきですが。。

問題は、動画冒頭で語られている、日本にはヴェノナ作戦がなかった、というそのことで。
確定しているスパイとしては尾崎秀実が有名ですし、他にも疑わしい人間はゴマンといるのでしょうが。本当にコミンテルンと直接に連絡があったか、間接的に踊らされただけのデュープスであったか、決め手に欠けるというケースも多々あるのでしょう。さらに言うなら、コミンテルンと無関係に、しかし、単なるデュープスとは違って、自覚的に日本を滅ぼそうと企てた確信犯の売国奴だっていたかもしれません。

他でもない近衛文麿自身が、確信犯だったのかデュープスだったのか、決め手に欠けるくらいで……

日本に対するスパイ工作に関しては、ヴェノナをはじめ、GRU文書やミトロヒン文書など、海外の機密文書から芋づる式に明らかになることを期待するくらいしかないのが現状かもしれません。しかし、一時はアクセスできたソ連系の機密文書は、プーチン政権下で再び闇に葬られつつあるとも言いますから、(プーチンの歴史捏造とそれに対抗しようとする北欧諸国という江崎さんの記事が産経の朝刊に載ってました。
産経ニュース:【正論】共産主義を批判する欧州の動き 評論家、拓殖大学大学院客員教授・江崎道朗
web上だと会員限定記事ですが、登録は無料だとか。)、結局、事実上の頼みの綱はヴェノナのみというくらいのものかもしれません? 専門家でもない私たち一般庶民にとってはなおさらでしょう。

その肝心のヴェノナの存在や価値を否認し続けるゴミのような似非学者に、あいかわらず日本のアカデミズムが牛耳られているという、こちらなどで言われていた話が事実であれば、情ないかぎりですし……
その腐った現状を生みだしたそもそもの元凶(のひとつ)もまた、日本版ヴェノナが行われなかったこと。共産主義の害毒について、「総括」がなされていないことなのかもしれません?


自称専門家という名の現在進行形のデュープス(乃至スパイ)が役に立たないのであれば、それこそ、こちらのシリーズで上念司が言っていたように「民間」がしっかりするしかないのかもしれませんし、そこから新しい本物の専門家が輩出されていくべきでもあるのかもしれませんね。。(上念氏が放言するほど楽観的な状況かどうかは当方ごときにはよくワカリマセンが。とりあえず江崎道朗さんガンガレということで、ひとつw)

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