2019年10月31日

【動画】家康が築いた平和な社会【CGS 斎藤武夫 歴史の授業 第36回】


ChGrandStrategy から。


動画概要:
2019/10/30 に公開
前回に引き続き、戦国時代についての授業です!
三大武将、トリを飾るのは「徳川家康」。おなじみ江戸幕府を開いた武将。100年続いた戦乱の時代に幕を閉じ、豊かで平和な時代が260年続きました。
家康はいったいどんな政策で長きにわたるこの平和な時代を作り出したのでしょうか?

日教組はなやかなりし私らの時代には、参勤交代で大名を統制したというのは出てきましたが、庶民が潤ったというのは教科書に出てこなったような気もします。二言目には人民ガーとかいう左翼史観がどれだけ片手落ちで実は庶民のことなどどーでもいいと思っているかがよくわかって面白かったですが。

それ以外は、まあ、定番のお話ではあり。今さらそれ自体に私ごときがとやかく言うことでもないですが。

一つだけ無理やり私見をねじこむとすれば、動画でランク付けが云々されている中での親藩≒徳川の一門にこそ、尾張義直、水戸光圀、保科正之などなど、仏教嫌いの尊皇家が多かったことや、その根拠となったかもしれない慶長勅版、後陽成天皇の存在感などは、あまり指摘される機会もないような気はしますが、この時代について個人的にはわりと重要な事実なのではないかという気がしています。
慶長四年の立憲君主
【読書】徳富蘇峰「近世日本国民史 徳川幕府 (思想篇)」
仏教嫌ひの系譜
並び立たず
まあ、何の権威もないディレッタントのたわごとですが。
こちらこちらで考えたような天皇不親政の伝統と、伝家の宝刀としての天皇親政の可能性の留保について、相応の見通しを得ておくことは、皇国日本の歴史(と現在)を考える上で、無駄ではないようにも思うのです。。

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近世日本国民史徳川家康 1 家康時代―関原役 (講談社学術文庫 571)
近世日本国民史徳川家康 2 家康時代―大阪役 (講談社学術文庫 572)
近世日本国民史 徳川家康 (3) (講談社学術文庫 (573))
近世日本国民史 徳川幕府 (統制篇) (講談社学術文庫 (589))
近世日本国民史 徳川幕府 (思想篇) (講談社学術文庫 (590))
国体はどのように語られてきたか―歴史学としての「国体」論
日本人の原点がわかる「国体」の授業
昭和の精神史 〔竹山道雄セレクション(全4巻) 第1巻〕
ジョオジ五世伝と帝室論
posted by 蘇芳 at 15:48|  L 「CGS 斎藤武夫 歴史の授業」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする