2019年10月28日

【動画】GHQ焚書図書開封 第1回


一回一回が60分近くある上に動画の本数もかなりの数に上るシリーズなので、全編視聴するのはわりと大変ですが……
思うところあって、今さらですが、ゆっくり、少しずつでも、目を通していこうかと。。
SakuraSoTV から。


動画概要:
2012/01/17 に公開
※「GHQ焚書図書開封」は、当面、毎週水曜日に第一回から公開させていただきます。

占領下、大東亜戦争を戦った日本人の物語を断ち切るかのように、7千冊以上の戦前・戦中の書物がGHQによって没収された。理不尽な"焚書"に遭ったそれらの図書を"開封"し、当時の日本の実相を読み解いていきます。

第1回:占領直後の日本人の平静さの底にあった不服従に彼らは恐怖を感じていた
出演:西尾幹二
平成19年2月1日 初回放送

「彼ら」が何を抹殺しようとしたのか。
それを知ることは、裏を返せば、私たちは何を取り戻せばよいのか、私たちにとって大切なものは何なのかを知ることでもあるでしょう。

同時に、上の動画公開から7年余。
「ヴェノナ文書」の研究~東京裁判史観の見直しが、米国はじめ諸外国でこそ本格化して、日本のアカデミズムではあいかわらずサッパリ(民間では別ですが)というのが、こちらなどで江崎さんたちの言うように事実であるとすれば、ずいぶんと皮肉な話です。
【動画】歴史学会が長年タブー!ヴェノナプロジェクトとは? 江崎道朗 上念司 倉山満
Amazon:
アメリカ側から見た東京裁判史観の虚妄
日本は誰と戦ったのか - コミンテルンの秘密工作を追及するアメリカ
ヴェノナ 解読されたソ連の暗号とスパイ活動
また、江崎さんたちの言うように戦前の日本が、特にそのインテリ層が、コミンテルンの浸透を受け真っ赤っかに染め上げられていたというのが事実であれば、GHQによって焚書されたこれら図書のなかにも、対米開戦を煽る一見愛国的な言辞の底に(昨日も引用した)尾崎秀実と同じ悪意を潜ませているものも、あるいはまぎれていはいないか?
また、そもそもこの悪辣非道な検閲・焚書の主体であるGHQを、単純に米国と同一視してもよいのかどうか?(GHQの黒幕はむしろ極東委員会という名のソ連・コミンテルンではないか?)
いくつかの疑問も生じてきます。

結局のところ、これら開封図書は、上の動画で西尾氏自身が「謎」とも言っているように、あくまで時代の証言というか「事実」の記録として向き合うべきものであって、隠蔽されてきた「真実」というような安直な煽り文句で単純化されるべきものではないようにも思いますし、西尾氏の志も見識も労力も、そこまで含めたうえで、多とされるべきなのかもしれません?

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占領軍の検閲と戦後日本 閉された言語空間
GHQ検閲官
GHQ焚書図書開封
GHQ焚書図書開封〈2〉
GHQ焚書図書開封3
GHQ焚書図書開封4 「国体」論と現代
GHQ焚書図書開封5 ハワイ、満州、支那の排日
GHQ焚書図書開封6 日米開戦前夜
GHQ焚書図書開封7 ~戦前の日本人が見抜いた中国の本質~
GHQ焚書図書開封8: 日米百年戦争 ~ペリー来航からワシントン会議~
GHQ焚書図書開封9: アメリカからの「宣戦布告」
GHQ焚書図書開封10: 地球侵略の主役イギリス
GHQ焚書図書開封11: 維新の源流としての水戸学
GHQ焚書図書開封 12: 日本人の生と死
posted by 蘇芳 at 01:29|  L 「GHQ焚書図書開封」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする