2019年09月24日

【動画】【生田のいくバズ】Part30-③ 朝鮮戦争の真の目的は日本侵略!?


文化人放送局 から。


動画概要:
2019/09/21 に公開
9月18日収録

・生田よしかつ(築地仲卸三代目)
・江崎道朗(評論家)
・長尾敬(自民党・衆議院議員)


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Amazon:朝鮮戦争と日本・台湾「侵略」工作
楽天ブックス:朝鮮戦争と日本・台湾「侵略」工作 (PHP新書) [ 江崎 道朗 ]

PHP新書の江崎さんの歴史系の著書でいうと、時系列的に、「コミンテルンの謀略と日本の敗戦」「日本占領と「敗戦革命」の危機」、に次ぐ一冊ですかね。

戦後レジームがウンタラだとか、歴史戦がナンチャラだとかで、東京裁判史観の見直し、脱却が進みつつあるのはよいことですが。
それらの作業というのは、大東亜戦争やせいぜい占領期について語るのが精いっぱいで、なかなかそれ以降へと本格的に踏みだすには至らないケースが多いような気がしなくもなく……
そもそも、朝鮮戦争について、一般向けの、信 頼 で き る 本というのがどこにどれくらい存在するのかというと、そこからして怪しいかぎり(腐った戦後の反日知識人など、元より信用できない語り手だらけですから、朝鮮戦争に動画で言われているような「裏」があるとすれば、なおさらでしょう)。
そこに江崎さんの新著が登場するというのなら、それだけで朗報でしょう。
まして、占守島の話からマッカーサーの核の話から、根本中将の話から、個々のトピックとしては有名だったりもするわけですが、それらを連動させてひとつながりの絵図を描きだす本というのは、まず滅多にないかもしれません。

つまるところ、いつもながら必読というところでしょうか。
いわゆるひとつの読書の秋。
Amazonのカスタマーレビューhttps://amzn.to/2l2vkmlなども参照して、検討してみてもよいのではないでしょうか。
(当方もそろそろポチらんとですねー、ブクマはしてあるのですが、他の本を優先したら財布がピーピー言ってます💦)

それにしても、そもそも吉田茂って自民党なわけですが。
なんでその自民の話を自民のセンセーが知らないんだという話でして……長尾さんも今さら感心してる場合かという気がしないでもないですな。
(まあ、自民はじめ、そもそも「党」の名に値する「党」が、日本にいくつ存在するのかという話ではありますが

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