チャンネルくらら から。
動画概要:
2019/09/19 に公開
勝利をもたらすインテリジェンス~規模・技術が劣る軍が勝利した例
トヨタねぇ。。
トヨタ企業サイト:トヨタ自動車75年史|地域別活動|中国チャイナとずぶずぶの○○企業ですな。
あまり考えたくありませんが、ある意味、それが「勝因」の一つであったりもしたのでしょうか?
しかして、以来、七十余年。
米中貿易ナンチャラだの戦後レジームがウンタラだのなこのご時世に、それはいつまで通用するのか?
トヨタ自身は「2030年」まで(さらにそれ以降まで)チャイナ様とずぶずぶしつづけるつもりらしいですが……
東洋経済オンライン:トヨタが中国で「新興EVメーカー」と組んだ事情どーなのでしょうね……これ?
Bloomberg:トヨタ:中国で反転攻勢に、2030年に生産350万台も-関係者 -
日本経済新聞:トヨタ、中国で新エネ車生産 22年に最大40万台
当然、リスクも莫大なはずではないでしょうか。
乗りものニュース:トヨタ、中国で45万4000台リコール=エアバッグに不具合
ITmedia ビジネスオンライン:トヨタ、EV“中国シフト”の陰に潜む「意外で重大なリスク」とは
上の動画でも「マインドセットが崩れるときが必ず来る」と言われていますが……
昨日のこちらなどもふまえると、あるいは、トヨタにとってのその「とき」もまた、近づいている可能性はないのか?
「トヨタ式」は、その「とき」にも対応して、すみやかに「観察」し、新たな「判断」にフィードバックできるのか?
インテリジェンスサイクルの真価を問うという意味では、むしろ、その「とき」にこそ、注目したい気もしないでもありません。
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