2019年08月13日

【動画】ホルムズ海峡「有志連合」の本当の意味は?!自衛隊派遣で何が起きる? 桜林美佐の国防ニュース最前線 伊藤俊幸元海将


チャンネルくらら から。


動画概要:
2019/08/10 に公開
誤解だらけの「有志連合」本当の意味は?自衛隊ホルムズ海峡派遣で何が起きる?!

ポツダム宣言の「subject to」の翻訳をめぐる問題も有名ですし、
産経ニュース:【昭和天皇の87年】激高する軍部 天皇は「至極冷静に」対応した
「United Nations」を「国際連合」と訳してお花畑満載が云々という話もよく聞きますし、中には「神」を「アッラー」と訳した○○のせいでウルトラマンが炎上したとかいう間抜けな話もあったりもして。
最新ニュースまとめ:ウルトラマンのマレー語版ニュース

言葉の壁というのは、まあ、厄介です。

今回の件も、「coalition」の語義が今回の動画で言われている通りのもので、それが米国の意志だというなら話は早くてよくはありますし、「とりあえずモチツケ」というのももっともではありますが。

ただ、この場合、肝心なのは、「coalition」という単語でもって米国が何を言わんとしたのか。「語義」と「真意」が一致しているのかどうなのかというのは保留しておいてもよさそうな気はしないでもありません。
言葉のチョイスがワケワカメだというなら、言葉を取り換えればいいわけで……
「ゴメンゴメン、オレが本当に言いたかったのはコッチだったYO、HAHAHA」と言いながら出てきた言葉が「show the flag」だったらどうするんだというか、そのとき慌てないようにしておかなければならないのは一緒のような気がしないでもありません。

というか「coalition」がそういう意味だとするならば、それこそ、自国が主体的に自国を守れるように……やらなければならないことが山ほどありすぎるニッポンの現実はそもそも何一つ変わらないわけですしね。。
現代ビジネス :自衛隊が有志連合に参加したら、攻撃に「全力で反撃できない」可能性(半田 滋)
Wikipedia:自衛隊の行動
自由民主党:「ヒゲの隊長に聞いてみよう!」第2弾 ~平和安全法制QA~
ただ日本の場合、自衛隊はもともと警察予備隊からはじまっています。憲法上も、自衛隊は明記されていません。そういう中で、自衛のための必要最小限の実力行使は、国民の命を守るために必要だということから出来たのが、警察予備隊です。警察ですから、まさにポジティブリストの発想です。そこからずっと法律を積み重ねてきていますから、いまだに自衛隊は憲法上の関係で、ポジティブリストの延長でしか動くことができないという縛りがあります。

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posted by 蘇芳 at 15:07| 自衛隊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする