2019年07月12日

【動画】ラジオ紙芝居~木曾義仲と巴御前の生涯~ #4「駒王丸から木曾義仲へ」の巻【FMとやま】


FMとやま から。


動画概要:
2019/07/08 に公開
FMとやま「ラジオ紙芝居~木曾義仲と巴御前の生涯~」
#4 駒王丸から木曾義仲へ 2019年7月9日放送 牧内直哉
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今回のラジオ紙芝居に関する解説はこちらからお聴きください
http://www.fmtoyama.co.jp/contents/podcast_49.html

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■番組ホームページ
http://www.fmtoyama.co.jp/program/program_73.html
■番組ブログ
http://www.fmtoyama.co.jp/blog/kisoyoshinaka/

護国神社ならぬ護国八幡宮というのもあるのですね。。
埴生護国八幡宮のページへようこそ
Wikipedia:埴生護国八幡宮
本編ではありませんが、上の概要欄のリンク先にある解説音声に、神職さんが登場されています。
合わせて聴くと二度楽しいシリーズかなーと思います。

本編の内容には特にどうというアレもありませんが……

色白う眉目は好い男にてありけれども、起居のふるまひの無骨さ、もの言ひたる詞続きのかたくななる事限りなし。理かな、二歳より三十に余るまで、信濃國木曾と云ふ片山里に住み馴れておはしければ、なじかはよかるべき。
とか何とか、「平家物語」では田舎者扱いされたり、立ち居振る舞いのガサツさや、口下手のイメージが先行して、あまり知的な印象はないかもしれない気がしないでもない義仲ですが。
動画ではしっかり文武両道の英才教育を受けたサラブレッドのように描かれていました。
世界に冠たる文化国家日本の名門の頭領たるべき者、しかも決して名ばかりではなく、しっかり一軍を率いて京都奪還を果たしたほどの武将ですから……いわゆる「主人公補正」を差し引いても、武芸はもちろん、相応以上の教養や学識を身につけていたとしてもおかしくはないはずではあるでしょうか。

どれだけ武張ったおサムライでも、その気になれば和歌の一つや二つは軽くひねって見せるのが、昔の日本人だったりもしますしね。。
(といって、さすがに義仲の和歌というのは、検索してもそうそうヒットもしないようですがw)

Wikipedia:
源義仲
巴御前
中原兼遠
Amazon:
巴御前 (ふるさとの歴史人物絵本シリーズ 4)
乱世を駆ける―木曾義仲と巴御前
大鵬が行く ~義仲と巴御前~
源平武将伝 木曾義仲 (コミック版 日本の歴史)
木曽義仲伝 -信濃・北陸と源平合戦の史跡-
木曽義仲―「朝日将軍」と称えられた源氏の豪将
木曽義仲 (読みなおす日本史)
木曽義仲に出会う旅
河内源氏 - 頼朝を生んだ武士本流
源平盛衰記絵本をよむ―源氏と平家合戦の物語
【復刻本】菊池寛「源平盛衰記」 (響林社の復刻本シリーズ)


追記:
ちなみに巴御前のほうには、
もろともに くもいをかける かりがねの つがいはなれし みをいかにせん
の一首が伝わっていないことも無いようです。まあ、出典は薩摩琵琶か何か語り物らしいので、おそらく後世の仮託でしょうけれど。(レファレンス協同データベース:巴御前(ともえごぜん)の「もろともに くもいをかける かりがねの つがいはなれし みをいかにせん」という和歌の出ている資料はあるか。出典を知りたい。
仮託・創作だったとしても、むしろそうであればこそ、何しろ、思い入れを持った後世の読み手が一生懸命知恵を絞ったということですから、いかにもありそうな歌には仕上がっているのではないでしょうか。