2019年06月28日

【動画】倉山満の直球勝負 「保守の心得」のご紹介 ゲスト 上念司


チャンネルくらら から。


動画概要:
2014/02/16 に公開
◆倉山塾
https://kurayama.cd-pf.net/
◆倉山満の砦
http://www.kurayama.jp/

5年前の動画であり著作ですが……
それまでチャンネル桜等にも出演していた倉山満が「口汚い」「大人げない」態度で決別を宣言したのが、ちょうどこの少し前くらいの時期だったかと思います。
そのきっかけとなったのが、安倍内閣による消費税8%増税でした。
Wikipedia:倉山満 - [注釈 1]
^ キャスターとして、新聞記事解説と「倉山満の砦」というコラムを担当していた[10]が、水島総との消費税増税への反対運動の方針の違いを巡って番組を降板したことが、当事者らより発表されている[11][自己 7]。
それから5年。同じ安倍政権によって、再び、愚劣な消費増税が実施されようとしている瀬戸際の今、再び本書を手に取ってみれば、民主党の悪夢から解放され、安倍「救国」内閣の夢を謳歌していた、5年前の自称保守が気づかなかった、倉山満の先見と、今に至る一貫性が、遅まきながら、理解できるようにな…………っているでしょうか?
例えば本書まえがきに曰く、
デフレのときに増税をすれば景気が後退するなど、経済学以前に子供でもわかる話です。現に、「増税による景気悪化を防ぐための対策」などといって補正予算が組まれています。いったい何をやっているのか。たかが増税ひとつを止められず、何が戦後レジームからの脱却なのか。
 周囲の保守論壇を見渡せば、「たかがゼニカネの問題だろう」と事態の重要性がわからない論者ばかりで、底の浅さを露呈させています。彼らは事の重大性がわかっていないのでしょうか。
 繰り返しますが、「たかがゼニカネの問題」で押し切られた首相に何ができるのか。今回の増税は文字どおり、安倍政権の浮沈をかけた大問題です。もし最強の抵抗勢力である財務省を封じ込めれば、安倍晋三は小泉純一郎以上のリーダーシップを発揮できたかもしれません。仮に負けても、保守政治家としての信念を貫けば、国民から必ず次のチャンスが与えられていたはずです。しかし安倍首相は、あっさりと敗北を認めてしまいました。私は今でも、安倍首相こそ日本の指導者にふさわしいと信じています。断言しますが、ほかに比肩しうる政治家は今の永田町にはいません。
(中略)
なぜそのような総理大臣が、デフレを脱却していないのに、間違いなく景気を悪化させる増税を決断しなければならなかったのか。
これが本当に5年前に書かれた文章なのかと思うのは、私だけでしょうか?
私自身、倉山満の信者でも何でもなく(塾生でもなく)、好きか嫌いかで言えば嫌いな面も多いのですが、その先見は認めざるをえないように思います。
自民党の正体、財務省の歴史、帝国憲法、立憲・非立憲、お役所仕事の大東亜戦争、国際法、地政学……
一見すると、手当たり次第と言ってもいいような、倉山満の多彩な仕事を貫く問題意識のかなりの部分は、畢竟、本書のいう「成熟した保守」のそれに端を発しているのかもしれないし、もっというなら安倍増税の絶望がその根底の原動力でもあるのかもしれない。そうした倉山満の「エッセンス」が詰まったアンチョコのような一冊。
財務省の犬、内閣法制局の犬、にもかかわらず他に代わりがいない、現在進行形の絶望のなかで、あらためて手に取ってみるべき一冊かもしれません。。
 真に日本のことを考える「保守」とは何か。その心得を記したのが本書です。
 さらにもう一歩踏み込んで「成熟した保守」を目指してください。「成熟した保守」とは、一言で語るなら
大局観を持った態度のことです。「韓国人が嫌いだ」とか、「安倍首相がやることはすべて正しい」といったような、モノを考えなくても言える、貧しい愛国心のことではありません。広い視野と深い見識を養い、日本を「滅亡」から救うことのできる保守のことを指します。そんな「成熟した保守」になるための素養が、本書に集約されています。

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posted by 蘇芳 at 01:34| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする