2019年06月21日

【動画】第1回 9歳で借金120億!?上杉鷹山は米沢藩をどうやって復興させたか + 第1回 後編 上杉鷹山に不景気脱却の秘密を学ぶ【CGS 偉人伝】


こちらで、
平家物語や源平盛衰記、義経記といった軍記物に描出された義経をはじめとする英雄群像にも、(歴史の真実とか真相とか本当は○○だったとかとかとは別に、またはそれ「以前」に)、それはそれとして、子どもの頃から親しんでおく価値が大いにあるとは言えるのでしょうか。
とかナントカ書いておきましたが……
いわゆる「偉人伝」というのもその類ですね。
「伝」ですから、伝聞・伝説、要はウワサ話のレベルを出ない面もありますが。史実性・真実性が云々とは別のところで、日本人の大切にしてきた「価値観」を提示してくれるものかもしれません。「良くも悪くも」かもしれませんが。。
とりあえず、そうした検証以前の問題として、戦後反日思潮のなかで黙殺・無視・忘却されてきた「物語」をまずは押さえておくことにも意味はあるかもしれません。ということでChGrandStrategy から、それっぽいシリーズを視聴していこうかと。。





動画概要:
1)2014/04/01 に公開
景気回復の鍵は上杉鷹山が知っていた!
先人に学ぶ復興の極意とは?

人生の指針を学ぶ偉人伝 第一回
9歳で借金120億!?上杉鷹山は米沢藩をどうやって復興させたか

2)2014/04/08 に公開
米沢藩はどのようにして復活したのか。

人生の指針を学ぶ偉人伝 第2回
上杉鷹山に不景気脱却の秘密を学ぶ

ありがた~いお話でしたが……

「ありがたい」という言葉は、漢字で書くと「有り難い」。
「有るのが難しい」とは、つまるところ「存在自体が奇跡」というやつで。

上杉鷹山を語りたがる人は掃いて捨てるほどいますが。
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肝心の現代の上杉鷹山その人は、いったいどこにいるでしょうか。
はたして「存在すること」ができているでしょうか。

私がヨノナカを知らないだけで、私の知らないところには現代の上杉鷹山のような立派な「リーダー」が掃いて捨てるほどいるのであれば、よいのですが。

とりあえず、「民はゴマと同じで搾れば搾るほど」云々。。
…………いつの時代の話ですかね、という……私の目に映るヨノナカはむしろそんな感じばかりのようです。

歴史に学ぶ、と、よく言いますし、動画でも似たようなこと言っているような気もしますが。
まず真っ先に上杉鷹山に学ばなければならないのは、誰でしょうか?
私たち一般庶民? まあ、それもいいでしょう。
しかし、藩主たるを運命づけられた鷹山、「国」の財政を復活させた鷹山、その鷹山の経世済民の事蹟を学ぶべきは、まず誰よりも、現代の国をはじめとする組織のマネジメントを預かる立場にある人たちではないでしょうか。
それこそ、経世済民を仕事とする合衆国大統領が鷹山に学ぶことには直球で意味があるでしょうが、一方、底辺一般庶民にすぎない私たち自身が「学びましょー♪」といったところで、青い鳥症候群の自分探し以上の結果に結びつけることができる人は、はたしてどれほどいるのでしょうか。
政治屋なり官僚なりに、「民富」の観念一つでも、「学ばせる」ことができればよいのですが……
まあ、無理ゲーですかね。


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posted by 蘇芳 at 01:26| 江戸時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする