2019年05月21日

【動画】[京都二十四節気] 小満


N.a. から。


動画概要:
2013/01/27 に公開
◆小満(しょうまん)
万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃
新暦5月21日~6月4日頃


麦秋 ~小満の自然~
麦の穂が熟す初夏の頃を、「麦秋(ばくしゅう/むぎあき)」といいます。麦は米と異なり、初冬に蒔かれ、5~6月に収穫期を迎えます。
夏にもかかわらず「秋」と表現されたのは、「秋」という言葉に「百穀成熟の期」という意味があり、麦にとっては秋だと考えられたためです。人もそれぞれに実りの時がある、ということを教えてくれる季節なのかもしれません。
京都でも、昔から水稲の裏作として麦が栽培されてきました。肥沃な平野が広がり、穀倉地帯として知られる大堰川の流域では、ビールなどの原料となる麦が作られています。

建具替え ~小満の暮らし~
京都には、6月1日に住まいを夏用に替える「建具替え」の習わしがあります。
吉田兼好が『徒然草』で「家のつくりようは、夏をむねとすべし」と記しているように、昔から高温多湿の夏をいかにやり過ごすかは、住まいづくりに求められる条件でもありました。特に京都は、三方を山に囲まれ、暑さが厳しいため、涼をとる工夫が凝らされてきたのです。
襖や障子を取り払って葭戸(よしど)や簾(すだれ)に替え、座敷に網代(あじろ)を敷き、庭や玄関に水をまき、風鈴を吊るして音でも涼み......。都の納涼には、自然と寄り添う心が息づいています。

Present by 京福電気鉄道(株)(制作2010年5月)

特にコメントしたいほどのこともありませんが……
こういうことを知識として知っているだけでも、景色や物事を見るときに、意識が変わってくるかもしれません?
特に知ったかぶりの自称保守というのは、米については記紀から神宮からウルグアイナンチャラから、いろいろ口うるさく語りたがりますが、麦に関してはサッパリだったりもしそうですしねw
京都でも麦栽培、盛んなのですね……? 「裏作」ですか。よくできたタイミングではあります。
こちらでも書いた通り、当方の近辺では、米はわりと見かけたりもするのですが、そういえば麦は見た記憶がありません。
一面の麦畑という風景も、一度、見てみたいものではありますな。。

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posted by 蘇芳 at 02:02|  L 「京都二十四節気」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする