2019年04月29日

【動画】じっくり学ぼう!18世紀「アメリカ独立戦争~野蛮な宗教原理主義国家の成立」秋吉聡子 倉山満


チャンネルくらら から。


動画概要:
2016/03/21 に公開
アメリカ独立戦争はヨーロッパの代理戦争だった!

前回触れてしまいましたが、田沼時代における米国の誕生、ということで。。

もう少し先の19世紀。同時代の日本人にとって、「新興国」アメリカの実像がどのように把握されていたか、そこを押さえることが倉山流の幕末史のひとつのポイントになっていくわけで。この18世紀の時点で、独力で大英帝国に云々の駄法螺を真に受けているようでは、そのポイントは決して見えてこないわけでしょう。

さすがに自由の女神の出どころを知らない「歴史学者」が実在するとは容易には信じられませんというか信じたくないですが💧
まあ、ガクシャ先生サマといったところで、ピンキリであることは間違いないですから、エライセンセーの言うことだからと鵜呑みにしない習慣はつけておきたいものです(倉山流も含めて)。
私は「昭和の動乱」を経験して、どうしてあのようなことが起ったのだろうかという疑念に堪えず、戦後に出た歴史学研究会の年報をむさぼるように読んだ。まだ歴研というものがいかなる性格のものであるかを知らなかったので、専門家の研究だからさだめし歴史の本体を教えてくれるものだろうと思っていた。が、読んでいるうちに真に驚いた。まるで夢のようなことが書いてあった。
真っ赤な「歴研」を過去の遺物と嗤うことはたやすいですが。竹山道雄が指摘する「第二現実」は、私たち自身の認識の仕方の本質にかかわるもので、イデオロギーの左右にかかわらず無縁でいられる話ではないでしょう。
あちこちから際限もなくくりかえし出版されている、「歴史の真実」系の通俗本もまた、ほんの数十年後には、過去の遺物になっていない保証もないわけですね。
ならばこそ、できるだけ、自分の目で見て、自分のアタマで考えたいところ。
もちろん、それをやっても騙されるときには騙されるのでしょうが……その限界を知った上で、だからといって、無自覚・無防備でよいわけもないはずではあろうかと。。

Amazon:
嘘だらけの日英近現代史
嘘だらけの日露近現代史
嘘だらけの日米近現代史
大間違いのアメリカ合衆国
田沼意次―御不審を蒙ること、身に覚えなし
posted by 蘇芳 at 01:30|  L 「じっくり学ぼう!18世紀」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする