2019年04月24日

【動画】日本人だけが知らないインテリジェンス「ケンブリッジのエリートがソ連のスパイに」柏原竜一 秋吉聡子


チャンネルくらら から。


動画概要:
2019/04/23 に公開
イギリス版「ゾルゲ事件」と情報公開

[Import]ですから字幕はないと思いますが、Cambridge Spies [DVD] [Import] https://amzn.to/2IzTkrbという米国ドラマがまさにこのケンブリッジ・ファイブを扱っているようです?
これは、1930年代にケンブリッジ大学の朋友4人が、台頭するファシズム、社会の不平等に対して真剣に世の中を変えようと、理想に燃えロシアの社会主義に惹かれ、本国イギリスを愛しながらも、ロシアとの2重スパイとなって活動した実在したスパイに基づいたドラマです。
日本におけるゾルゲや尾崎と同様に、フェイクメディアによって思いっきり美化されている可能性もありますがw 英語が得意な方は見てみてもよい……のでしょうか?

閑話休題。

オウム事件がまさにそうですが、学歴エリートこそがカルトに騙される構図は、洋の東西も時代も問わず、共通かもしれません。
真面目に「答え」を探しているからこそ、偽の「答え」に飛びついてしまうのか。学校の成績と、本質的な意味における知性との違いが云々ですむ話なのか、わかりませんが……
やはりこれもオウム事件のように、カルトによる詐欺の被害者は、同時に、カルトによる犯罪の加担者にもなるわけですから、二重に救いのない話です。

森口 朗「左翼老人https://amzn.to/2IBDT1A」には「騙す左翼」と「騙される左翼」という概念が出てくるそうですが、
 第4章では、無知で猜疑心の乏しい人たちに巧みに取り入る「騙す左翼」の手口や、自分たちこそは正義であるかのように装うために、彼らが如何に平気で口を拭い、善人の仮面を被って自らの正体を擬態することに長けているかが暴かれている。彼らの共通点は、「自分自身を愛せず、日本という国を愛せず、自分が日本人であるという事実を愛せないために、自分にこのような不平不満の感情を懐かせる日本社会を破壊し、日本という国家を亡ぼしたい、という、燃えるが如きどす黒い執念に燃えている。」という点である。このような彼らの屈折した胸のうちを見抜けない善良なお人よしが、「騙される左翼」となり、自分と周囲を不幸にするのである。
226の「純粋」な青年将校はもちろん、かのゾルゲでさえ元は第一次大戦の地獄を見てきたことがスパイになるきっかけだったという話もないではないようですし……あるいは、近衛文麿や尾崎秀実にさえ、「騙される左翼」としての側面が皆無というわけではなかった可能性すらあるでしょうか。
その結果が、自分をも家族をも他人をも、国家をも不幸にするというのですから、その罪の深さは決して免罪のされようもありませんが。
自分や家族や他人やひいては国家の命運さえもかかってくるのであれば、なおさら、悲劇の防止に真剣に取り組まなければならないはずではあるでしょう。

しかし、はたして、現在進行形の「ケンブリッジ・ファイブ」に対して……
私たちは有効な対策を打ちえているでしょうか?




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