2019年02月19日

【動画】すばやく学ぼう!世界と日本 第2回「神道と仏教の世界観」


チャンネルくらら から。


動画概要:
2014/04/20 に公開

当り障りがなさすぎるというか、ざっくりしすぎてコメントのしようもありませんな。。

「教義」の違いなどというものは、(当ブログでもやりましたが)、
日本のこころを探して:
あるトートロジー
【動画】「日本のこころ」 常若 (とこわか)
【動画】「日本のこころ」 祓 (はらい)
etc
わりとどうとでも理屈をこねられる面もあり、一歩間違えれば頭の体操で終わってしまいかねないかもしれません。

一方で、そうした信仰を持つ人間たちが、実際に、どのように行動してきたか。
その「行動」の積み重ねこそが歴史を形作るのであって、単なる神学論争以上に、具体的な議論の対象にしやすいもののように思うのですが……
こちらの斎藤氏などもそうですが、ネット上の右寄りの言説というのは、そうした意味での思想史・宗教史については、今ひとつ踏み込みが甘いケースが目につくような気がします。

仏教が穏健化するまでには日本に伝来した以後にもさまざまな波乱や変化があったでしょうし、
日本のこころを探して:清麻呂以前以後
仏教だけでなく、儒教だって、仏教と同じかそれ以前に日本に伝来したでしょう。それについてはガン無視でよいのか?
儒学と神道に傾倒し、仏教を嫌った江戸の尊皇思想が、本居宣長による古事記解読のはるか以前におおむね出揃っていること、つまるところ典拠は主に日本書紀だっただろうことなどを考え合わせても……
日本のこころを探して:
仏教嫌ひの系譜
【読書】徳富蘇峰「近世日本国民史 徳川幕府 (思想篇)」
慶長四年の立憲君主
……お国自慢レベルの雑談では飽き足りないものを感じるのですが。なかなかどうも、その一歩「先」へ進む手がかりが見つかりにくくてモヤモヤします。

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