2019年02月07日

【動画】シベリア抑留、強制労働の問題解決なしに北方領土交渉も平和条約も有り得ない!|奥山真司の地政学「アメリカ通信」


奥山真司の地政学・リアリズム「アメリカ通信」 から。


動画概要:
2019/01/27 に公開
Wikipedia:北方領土の日
内閣府:2月7日とは 北方対策本部
産経ニュース:【主張】あす北方領土の日 首相は歴史の真実を語れ
ライブドアニュース:北方領土の日で「不法占拠」の表現を使わない方向へ 日露交渉に配慮か
産経ニュース:【正論】プーチン氏は法を恣意的に操る 北海道大学名誉教授・木村汎
#木村汎 北海道大名誉教授。

「会談は日本側の完敗だった」

平和条約交渉は行われず、同条約に関する声明や文書が出なかったばかりか、四島での共同経済活動の協議開始にすら合意してしまった。今後、これらの「負の遺産」をもとに対ロ交渉を行わねばならなくなった。 pic.twitter.com/mkA43ldc91

— たけたけ (@taketake1w) 2016年12月17日

リアリズムで言うなら~「返す」わけがない。
当たり前です。
しかしそこで「取り戻す」という発想が出てこないことが、そもそも異常ではないのでしょうか。

「国民一人を救うために全力を挙げるのが国民国家」だそうですが。
侵略者にこびへつらって国民を見捨てる国家に存在の価値はあるのでしょうか。
「原則」を捨てた国家は、もはや「国家」を名乗るに値しない、むしろ自ら「国家」であることを放棄したことになるのではないでしょうか。
さかしらな「リアリズム」による妥協は、他の侵略国に対する間違ったメッセージにもなるでしょう。

ソ連による国際法違反の侵略行為を免罪して、どの面下げて、大東亜戦争で散った英霊や無辜の民に「鎮魂の誠」を捧げるなどと言えるでしょうか。
ソ連による拉致監禁強制労働事件を免罪して、どの面下げて・どのような形で別の国の拉致事件を「解決」するというのでしょうか。

小手先の外交テクニックの問題ではありません。
国家主権の問題です。
お前は外交をわかっていない~、などと安物のマウンティングでいい気になる人間こそ、国賊です。

犯罪者を絶対に許すな。1000年~とは言いません。
しかし、許すのなら、その前に、落とし前をつけるのが先です。

滅亡から復活し、カティンの森の真実をついに国際社会に認めさせた、ポーランドの信念とインテリジェンスを少しは見習ってはどうでしょうか。
日本のこころを探して:【動画】江崎道朗のネットブリーフィング「ドイツとソ連の責任を追求するポーランド」

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posted by 蘇芳 at 12:20| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする