2019年01月26日

【動画】もしも朝鮮半島がなかったら…!?【CGS 斎藤武夫 歴史の授業 第17回】+ 長崎ばーどアイ 金田城(対馬市)


ChGrandStrategy から。


動画概要:
2019/01/21 に公開
今回は、白村江の戦いについてお話しです。

もしも朝鮮半島がなかったら、日本はどのようになっていたのか?
日本の安全保障にとっての朝鮮半島について、当時の事件を元にご説明いただきました。

朝鮮半島を支配したい唐と、朝鮮半島を統一したい高句麗、百済、新羅の三国が行った唐新羅同盟の「遠交近交」とは一体何なのか?

そして波乱の朝鮮半島に日本が出した決断とは?

天智天皇の話までは良かったですが。
天武天皇についてはどうですかね?

天武天皇が新羅を支援したという斎藤氏の説とはまったく逆に、吉重丈夫氏の「歴代天皇で読む 日本の正史 https://amzn.to/2CMwo2F」には、一度は日本を裏切り、さらに唐をも裏切っておきながら、都合が悪くなるとまた日本に泣きついてくる恥知らずな新羅の使者を、天武天皇が何度も追い返した、と、書かれています。
だいたい、たとえ一時的な「支援」があったとしても、その後、統一新羅はあっというまに唐の属国に戻っているのですから(それも一度裏切った分今度こそは完膚なきまで徹底的に)、結局、無駄だったように思いますし。
斎藤氏が言うように、半島を誰が支配するかによって日本の命運が決まるというなら、それこそ、唐の属国となった統一新羅こそが、元寇のときの高麗よろしく、お先棒を担いで侵略してきてもおかしくない情勢にも思えます。

つまるところ新羅支援などというのは敵に塩を送るに等しいわけで。今ひとつつじつまが合わないような気もするのですが……
この説の出典は何なのでしょうか?
また、資料解釈に異説はないのでしょうか?
遠い古代の話ですから、何とでも言えそうで、斎藤氏の説を鵜呑みにもできない一方、吉重氏の説が絶対とも言いきれないので、困りますが。。

ただ、斎藤氏の言う「地政学」が、むしろ日本の保守派の足元を何度も掬ってきた宿痾であるかもしれないことは、指摘しておきたい気がします。
なるほど日本は半島が防波堤になることを「期待」してきたでしょう。
しかして、半島がその期待に応えたことが、何度あったでしょうか?
よもぎねこです♪:韓国を甘やかしたのは?
白村江の敗戦原因について、斎藤氏は何も語りませんが、少なくとも「日本書紀」の語り伝えるところでは、百済の王子豊璋が愚かにも功臣を冤罪で処刑したことにあるとされています。それがすべてではないにしても、わざわざ正史に明記しているくらいですから、日本側としては「いいかげんにしろ💢」くらいの意識はあったのではないでしょうか。
そもそも三韓征伐以来、ひたすら半島内部のゴタゴタに日本を巻きこみつづけた(とされる)百済・新羅の抗争の歴史は何なのか。
今も昔も、本当に恐れるべきは強大な敵ではなく、無能な味方ではないでしょうか?
まして味方のふりをした敵においてをや。
News U.S.:【速報】韓国軍、今後は自衛隊にレーダー照射すると宣言! 完全に開き直る!
必勝の条件は天・地・人と言いますが……
「地」だけを見て「人」を見ないのであれば、ご立派な地政学も所詮机上の空論に終わりそうな気がします。
中華や小中華と相対するには、こちらで書いた「内ゲバ体質」を甘く見るべきではないのではないでしょうか。

個人的には、半島への無駄な期待や地政学のさかしらではなく、対馬に城を築き、敢然と敵を迎え撃つ覚悟を示した(半島でなく対馬海峡こそ防衛ラインと定めた)、先人の国防意識こそ、学ぶべきもののように思います。


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朝鮮半島はなぜいつも地獄が繰り返されるのか: 中国人ですら韓民族に関わりたくない本当の理由
韓民族こそ歴史の加害者である
結論! 朝鮮半島に関わってはいけない 東アジアと世界のトラブルメーカー
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防人の島「対馬」が危ない!―国境離島を守るために (日本の息吹ブックレット)
posted by 蘇芳 at 19:50|  L 「CGS 斎藤武夫 歴史の授業」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする