2019年01月10日

【動画】中高生の日本国際史 元寇3~4


こちらのつづき。
tkyokinken から。





動画概要:
1)2012/02/24 に公開
文永の役 敵の侵入 日本武士の迎撃 反撃 日本婦女子の誘拐と奴隷化

2)2012/02/24 に公開
弘安の役  元支那朝鮮連合軍 使者は偵察員 日本軍の勇敢な迎撃ぶり 弘安の役のまとめ 元の敗因

「昔の人はもっと頭イイんだから」
本当にその通り。
侵略者と仲良くしましょ~……とかナントカ。
侵略者の手先にコロッと騙される現代日本の劣化は救いようもありません。。

「神風」の伝説は、侵略者に蹂躙された国民の悲惨と、実際に祖国防衛に命をかけた先人の記憶を、かえって抹消しかけない危険があるように思います。
昨今はだいぶその「真実」が語られるようにもなってきましたが……
国民の基礎教養とまで言えるほどになっているかどうかといえば、まだまだ物足りないというところかもしれません。

日本史上に英雄は数々いますが、その多くが戦ったのは「内戦」でした。
つまるところ、ある英雄の顕彰に関しては、国内にその反対者が潜在的に存在することが珍しくありません。
戊辰戦争などは典型ですし、井伊直弼も、吉良上野介も、明智光秀も、今川義元も、領国の民にとっては名君でしょう。
戦国時代も南北朝の動乱も源平合戦も日本人同士の内戦です。
そんな中、数少ない対外戦争の一つが元寇。外国の侵略から日本を守り抜いた、祖国防衛戦争です。

身も蓋もない言い方をすれば、「平家物語」のヒーローたちも、「太平記」のヒーローたちも、「日本人」を殺しただけですが。
両者の間に位置する元寇の英雄たちだけは、彼らが戦い、殺し、そして勝利した相手は「侵略者」です。

北条氏というと、承久の変でも、太平記でもわりと悪役のイメージが強いかもしれませんが。。
その北条の時代にこそ、挙国一致・祖国防衛の実もあがっている。とすれば、前線の奮闘はもちろんですが、政権の気概とリーダーシップも、高く、そして「具体的」に、評価されてよいようにも思うのです。

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posted by 蘇芳 at 19:57| 鎌倉時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする