2018年12月07日

【動画】世界一平和だった時代?縄文時代【CGS 斎藤武夫 歴史の授業 第6回】


ChGrandStrategy から。


動画概要:
2018/11/05 に公開
授業づくりJAPANの日本が好きになる!歴史全授業
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こちらで理系が云々と書きましたが……
歴史の教科書に登場するので錯覚しがちですが、地面を掘って過去の痕跡を探って、地層や同位元素から年代を測定して~という、いわゆる考古学というのも、文系ではなく、どちらかといえば自然科学・理系の学問ではないでしょうか。
主に文書史料を研究して、その内容を解読しようとする、いわゆる歴史学(文献史学)とは、微妙に畑違い。

その結果というべきか、いわゆる「歴史教科書」においても、独特の雰囲気になっているのが、縄文・弥生といった時代の記述のように思います。(弥生時代については古事記日本書紀という文書史料もないではない気もしないではありませんが無視するのが自称歴史学者サマの「常識」らしいですし)

先史時代などという奇怪な言葉もありますが、他の時代とは違って、そこには端的に歴史上の人物・人名が登場しませんし(登場する人名はほぼ研究者のそれ。モースとか)。登場するのは、気候・地形・植生などの自然環境、土器や住居跡などの出土品。そこからどのような「推測」や「想像」をくりひろげるか? つまるところ、「ヒト」ではなく「モノ」や「コト」でしょう。物言わぬモノたちをして語らしめる時代、と言ってもよいかもしれません。
それだけ、一見すると科学的客観性がありそうに見えつつ、同時に、何しろ物言わぬモノたちですから、それをよいことにデタラメを吹聴するのもかえって簡単…という面もある時代かもしれません。

「実は」日本が一番古い、
「実は」日本が起源、
「実は」豊か、
上の動画も、そんなセリフだらけでしたが……
裏を返せば、「まさか日本が一番なはずないだろう」という固定観念が、先行して形成されてしまっている。だからこそ「実は」という言い方になるとも言えるのではないでしょうか?
そうした固定観念(「野蛮」な日本人に支那サマ朝鮮サマが「文明」を教えてやったとか、段階的に発展・進歩する歴史の初期「段階」とかといったそれ)が、なぜ・どのようにして形成されてきたのか。そのことにも合わせて考えを巡らせてみたい気はしないでもありません。

付け加えるならこちらこちらで引用した小林達雄の著書 https://amzn.to/2AfUMMa によれば、縄文土器は「実は」沖縄からも出土しているとか。
この「実は」を必要とさせるべく先行する固定観念は、なぜ・どのようにして(というよりむしろ誰に・何のために)形成されてきたのか……何でしたらそのあたりまで軽く疑ってみてもよいのかもしれません?

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posted by 蘇芳 at 19:45|  L 「CGS 斎藤武夫 歴史の授業」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする