2018年11月11日

【動画】「国民が知らない 上皇の日本史 第2回 院政の真実〜弱小政治家後白河法皇の闘い」おざきひとみ 倉山満


チャンネルくらら から。


動画概要:
2018/07/29 に公開
8月1日新発売!『国民が知らない 上皇の日本史』 (祥伝社新書)
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これも、まあ、前回同様、前半、倉山氏が嬉々として語っている皇室のスキャンダルについては、多少、眉に唾をつけておいたほうがよいかもしれませんが。
一方で倉山氏、肩書が「憲政史家」だからなのか何なのか、コモンローといいますか、皇室のルール的なものを抽出させると、当たらずとも遠くないことを言ってはいるのではないかなという気配はあります?

三種の神器についてですが、鏡と剣については、そもそも皇居にあるのは「形代」。元々の本体は伊勢神宮と熱田神宮にありますし、原則、複製というのも何ですが、「もう一つの本物」を作ることは可能なシステムになっています。
(勾玉だけは皇居のそれが「本体」とされています)

これについては古来論争がありますから迂闊なことは言えませんが。
神道家というのも、こちらの渡会家行をはじめ、わりと自分たちの都合で好き勝手な与太をゴリ押ししかねない人たちではありますので……
何らかの説を金科玉条にする前に、十分、疑問を呈して、吟味しておくことは、悪いことではないでしょう。

黄門さまに関しては、南朝正統論の問題もありますしね。
光圀が生きた時代の天皇はもちろん、維新当時の孝明天皇も明治天皇も北朝のお血筋。
何が悲しうて北朝系の天皇様に向かって南朝正統を力説しなければならんのか、いわゆる理屈倒れではないのか、というのは、それなりに自然な感覚のようにも思いますが……
なまじ維新が上手く言ってしまったために、誰も水戸学に文句を言えなくなってしまったキライもないではないかもしれませんね。。

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posted by 蘇芳 at 19:43| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする