2018年06月25日

【動画】『 嘘だらけの日独近現代史』 第2話「ハプスブルク家の愛と戦い」


チャンネルくららから。


動画概要:
2018/06/24 に公開
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嘘だらけの日独近現代史 (扶桑社新書)
倉山 満: https://amzn.to/2tg3cMr

三十年戦争についてはこちらのシリーズなどでも何かやってましたね。
【動画】じっくり学ぼう!世界近代史 第15回「17世紀の世界  三十年戦争① ~最後の宗教戦争!?」
【動画】じっくり学ぼう!世界近代史 第16回 17世紀の世界  三十年戦争② ~クリスチャン四世の栄光
【動画】じっくり学ぼう!世界近代史 第17回 17世紀の世界 三十年戦争③ ~傭兵たちの死闘!と略奪
【動画】じっくり学ぼう!世界近代史 第18回「17世紀の世界 三十年戦争④ ~リシュリューの国家理性」
【動画】じっくり学ぼう!世界近代史 第19回「17世紀の世界  三十年戦争⑤~クリスチーナ女王と宗教的寛容」
合わせて視聴しておけばよいのか、また同じネタの使いまわしかと呆れればよいのか知りませんが。
今回の動画では「三十年戦争日本戦線」が登場しなかった代わりに(書籍では登場するのかもしれませんが)、小堀桂一郎「鎖国の思想―ケンペルの世界史的使命https://amzn.to/2tzUDfL」か何かの引用がありましたね。ネット上に流通している反自虐のマントラとしては少し目新しいものではあるかもしれません。それでいい気になるだけでは不毛かもですが。(ザコ相手の悪口に陶酔するだけでは本当に誇りを取り戻したことにはならない)

八幡神については、当ブログでも一時期、頭を悩ませたことがありますが。
神道と仏教などという大雑把なものだけではなく、元をただせば、宇佐の氏神+宗像三女神+渡来系「ヤハタ」神、まで習合し。そこにさらに法蓮の仏教が習合したらしいというのですからカオスです。
八幡神雑想⑤ 宇佐国造と宇佐公
そのグチャグチャな宇佐八幡宮(内の一勢力)は、道鏡と結託していた形跡もあり、道鏡事件解決後に、和気清麻呂の「改革」を受けることにもなるわけで。それ以降、仏教は仏教でも、おそらく比叡山系の密教などとも習合していったのではないかと思いますが。
和気氏と八幡神
そんなぐちゃぐちゃな習合形態を、最終的に一つの神格にまとめ上げた力技が、応神天皇との習合だったことは、押さえておくべきかと思います。
神仏習合は日本人の知恵~と、安易かつ雑な自慢をするのも結構ですが。
その知恵の根本的な源泉が皇室だったかもしれないことこそ、日本の秘鍵かもしれません。
何といっても天皇陛下、太陽神の直系の子孫であらせられるわけですから……「蕃神(渡来当初の仏の別名のひとつ)」との関係をどう取り結ぶべきか。天皇が天皇であるかぎり、ひとくさり理論づける必要が出てくるのは当然でしょう。ついでにいえば藤原氏も天児屋根命の子孫ですしね。。

要するに宗教をめぐる彼我の対比も、宗教それ自体よりも、むしろ「カイザー」と「テンノウ」という、君主像の本質的な差異にこそ行き着くのかもしれません? 我ながら我田引水ですが、とりあえず天皇弥栄。

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posted by 蘇芳 at 19:46| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする