2018年06月05日

【動画】江崎道朗のネットブリーフィング「ポーランドの独立と日露戦争」


チャンネルくららから「江崎道朗のネットブリーフィング」6月4日号。


動画概要:
2018/06/04 に公開
●江崎道朗先生のポーランドツアー報告
●ポーランド独立と日本との深い関わりについて

こちら↓なども合わせてチェックしていただければ、と。
日本のこころを探して:
日露戦争とポーランド
【動画】江崎道朗のネットブリーフィング「親日国ポーランド、今年で独立100周年」
重複したトピックも多かったとは思いますが、立憲君主制や自由主義や、あとフーヴァーの件などは、江崎さんのシリーズでは今回が初見だったかも?

フーヴァーといえば、ヴェノナ文書公開をひとつのエポックとして進んできた歴史(特に日米戦争)の見直しの中で、あらためてその名が浮上しつつある米大統領ではないでしょうか。
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誤解された大統領―フーヴァーと総合安全保障構想―
裏切られた自由 上: フーバー大統領が語る第二次世界大戦の隠された歴史とその後遺症
裏切られた自由 下: フーバー大統領が語る第二次世界大戦の隠された歴史とその後遺症
日米戦争を起こしたのは誰か ルーズベルトの罪状・フーバー大統領回顧録を論ず
誰が第二次世界大戦を起こしたのか: フーバー大統領『裏切られた自由』を読み解く
よもやポーランドとのからみでも名前を聞くとは思いませんでしたが……あちこちで符節が合ってくるということは、つまりそれだけ、見なおされた歴史の文脈が一貫しているという傍証ではあるのかもしれません。

「帝国主義戦争を内乱に転化するよう努力」せよと叫んだのはレーニンですが、
日本のこころを探して:【動画】ロシア革命~レーニン
共産主義の侵略においては、本当に警戒すべき「敵」は国外ではなく国内にこそ潜んでいます。

つまるところ、大東亜戦争前後の日本にも米国にも、愛国者に偽装した共産主義者やそのシンパが多数いた。その一方で、それら国内の敵と戦いつづけた先覚者も、少数ながら、いたのかもしれません。
米国においては、ジョセフ・グルーなどと並ぶその「先覚者」の一人が、フーヴァーだったのでしょうか?

一方の日本にも、一応、江崎さんに言わせれば国民文化研究会方面の人脈など、保守自由主義者というのもまったく全然少しもいなかったというわけではないようでもありますし(参照:【動画】特別番組「コミンテルンの謀略と日本の敗戦~第2回朝日新聞の手の内をバラす!」江崎道朗 上念司)……
さらには、日英同盟復活を構想したチェンバレンはもとより、リットン調査団の「真意」など、開戦前の英国にも「親日派」はいたとか何とか。
Amazon:大英帝国の親日派

そうした、各国国内の多様な考え方の勢力について明らかにして行くことは、シャープパワーによるサイレント・インベージョンが各国で可視化されつつある現在、より一層、必要になり、可能にもなってきているのかもしれません?

そうした見直し作業の中では、当然、ポーランド関連の歴史も、相応な比重をもって、注目されてしかるべきなのでしょう。
同時に、その「歴史」からポーランド自身が掴み取った「インテリジェンスがなければ国が亡ぶ」という自覚からも、多くを学ぶことができそうでしょうか。

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日露戦争が変えた世界史―「サムライ」日本の一世紀
世界はこれほど日本が好き――No.1親日国・ポーランドが教えてくれた「美しい日本人」
日本・ポーランド関係史
正論SPvol.3 産経教育委員会100の提言
posted by 蘇芳 at 20:12|  L 「江崎道朗の備忘録」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする