2018年03月27日

【動画】江崎道朗のネットブリーフィング「トランプ・金正恩会談をどう見るか」


チャンネルくららから「江崎道朗のネットブリーフィング」3月26日号。


動画概要:
2018/03/26 に公開
5月までに予定される米朝首脳会談をどう見る?核放棄・凍結どうなる?

安倍総理の著書に次の一節があります。
経済制裁は、ときに大きな効果をもたらすことがある。
八〇年代後半、各国が次々に制裁に踏み切ると、国際的に孤立した南アの白人政権は、黒人との融和を目指さざるを得なくなった。
国連が一連の経済制裁を解除したのが九三年、南アでの初の黒人政権が誕生したのは、その翌年のことである。
「慎重派」が決まってもちだす理屈がある。経済制裁に踏み切った場合、相手の報復を受ける覚悟があるのか、また、相手がどう出てくるかについての綿密な計算があるのか、というものだ。
 一見もっともらしく聞こえるが、覚悟が必要なのはこちらではなく、北朝鮮のほうなのである。あなたたちが誠意ある回答を示さなければ、日本は最終的に経済制裁をしますよ。生活が苦しくなるし、政権が揺らぐかもしれない。これを受けて立つ覚悟があなたたちにありますか――日本のほうがそう彼らに突きつけているのであって、けっしてその逆ではない。
 二つ目の、綿密な計算があるのかどうか。これもわれわれよりは、北朝鮮のほうに突きつけるべき問いだろう。日本に経済制裁されたとき、あなたたちに成算はあるのか、と。
 日本は北朝鮮に経済制裁をおこなっても、エネルギーには困らないし、生活にも困らない。社会がひどい混乱におちいる危険性もゼロである。

私の手元にあるのはあとから加筆された「完全版」ですが、基本的な考え方は加筆前と大きく変わってはいないでしょう。加筆前の「美しい国へ (文春新書)」が出版されたのは2006年。そのころから一貫してはいるわけです。

そして動画のような状況ですから……
内政的にはアレコレ言いたいこともある安倍政権ですが、日米同盟的には、他に代わりがいないことも間違いなさそうです。

しかもこの状況で、北鮮の「要人」が支那を訪問したり、欧米各国がロシアの外交官を追放したり、といった動きが連発している今日この頃。
産経ニュース:
【激動・朝鮮半島】北の要人が訪中、金正恩氏説も 北京厳戒、関係改善に動き
【元スパイ襲撃】追放のロシア人外交官100人超 米は60人、EU14カ国も同調 露は報復措置へ
安倍総理、トランプともプーチンとも会談の予定があったと思いますが……
産経ニュース:安倍晋三首相「極めて大事な訪米に」 4月の日米首脳会談に意欲
わりと肝心な局面ではないのでしょうか。

この状況でモリガーアベガーと無理筋の言いがかりにしがみついて政局もどきの空騒ぎにうつつをぬかしつづける野党は何を考えているのか?



昔、「確かな野党」とかいうスローガンをもじって「確かに、野党」とかいうネタをネット上で見かけましたが……
ここまでどうしようもないと、もはや「野党」とさえ呼びたくなくなってくるのは、私だけでしょうか。
むしろ日米同盟にとっての重要局面だからこそ、わざと足を引っ張ろうとしているのではないかとさえ思いたくなりそうです。


保守速報:【テレ朝世論調査】政党支持率:自民40.3%、立憲16.2%、共産4.9%、公明3.8%、民進3.7%、社民1.3%、維新1.1% 、希望0.9%
大艦巨砲主義!:【元ロシア・スパイ殺人未遂事件】EU加盟国20ヶ国とアメリカがロシア外交官を国外追放

posted by 蘇芳 at 19:47|  L 「江崎道朗の備忘録」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする