2018年01月20日

【動画】「満洲国の真実~封印された歴史と日本の貢献」宮脇淳子


チャンネルくららから。
タイトルに惹かれて視聴してみましたが、所詮はいつもの本の宣伝という名の雑談かしら?


動画概要:
2018/01/14 に公開
★日本人が知らない満洲国の真実 封印された歴史と日本の貢献 (扶桑社新書) 宮脇 淳子 : http://amzn.to/2DxTwEn
日清戦争が始まった1894年(明治27年)から、1956年の最後の引き揚げ船舞鶴入港までを取り上げ、日本と大陸の歴史を再検証。とりわけ、監修者である歴史学者・岡田英弘氏が常に示してきたとおり、「歴史とは個人や国家の行動が道徳的に正義だったか、罪悪だったかを判断する場ではなく、因果関係を明らかにすること」との立場から、本書では世界史の視点で日本人の国家観、民族観、アジア観を問い直します。
 従来の満洲研究では東京と現地の関係、軍人と政治家の関係、満洲で活躍した人が戦後、日本に帰りどれほど影響を与えたか……など、ひたすら日本中心で満洲国をみてきました。しかし実際の満洲は朝鮮やモンゴルはもちろん、三国干渉のロシア、フランス、ドイツ、アヘン戦争を仕掛けたイギリス、門戸開放を迫ったアメリカ……と国際関係のなかで捉え、世界史のなかで読み解くべき、と著者は説きます。

真実の満洲史【1894-1956】」は発売当時に読んだ記憶がありますが……
語り口が「雑談」で、すらすら読める分、逆に事実関係を整理はしにくかった記憶があります。当方に予備知識が不足していたせいもあるでしょうが……成立事情自体がそういうことだったのですね。
読書慣れしている人は、むしろ、「世界史のなかの満洲帝国 (PHP新書)」を先に読んでおいたほうがわかりやすいかもしれませんね。。。

日露戦争のころにはすでにロシアへの防壁として満州建国を構想する軍人がいたわけで、近代日本の国防・外交にとって常に焦点のひとつだったのがいわゆる満蒙問題でしょう。
にもかかわらず、御多分に漏れず、戦後、歪曲され隠蔽され、何が何だかわからなくされてきた、地域であり歴史があるのでしょう。
有名なトピックについて調べてみようとしたことはありつつ、全体の流れとしては私も今一つイメージがつかみきれないというか、つかみあぐねたまま過ごしているような気はします。(倉山氏でさえ「熱河」が何なのか知らなかったと自白しているくらいですし……難しいのでしょう。ということにしておきましょう💦)
あらためて学びなおしておきたいジャンルではあるかもしれません。

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「満州国建国」は正当である
満州国は日本の植民地ではなかった
「満州国」見聞記 リットン調査団同行記 (講談社学術文庫)
全文 リットン報告書【新装版】
ラベル:満洲
posted by 蘇芳 at 19:23| 昭和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする