2018年01月09日

【動画】倉山満の直球勝負 ゲスト 上念司 大間違いの太平洋戦争 2


こちらのつづき。


動画概要:
2014/08/27 に公開
日本のエリート育成システムはどこが間違っているのでしょうか。
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あの大戦における共産主義の策動について調べてみれば、スターリンはもちろん、近衛文麿やFDRについてもあっというまに嫌疑がかかりますが。
そのあたりがあまりにわかりやすくクズすぎるので、かえって、その陰に隠れて目立たなくなる「容疑者」もあるでしょう。
日本で言えば、木戸幸一がいますし、動画でも名が挙がっている山本五十六もいます。

また、日英戦争としてのあの大戦に注目せよというのなら、当然、チェンバレンやチャーチルについても、あらためて評価しなおさなければならないでしょう。

しかし、評価しなおすも何も、そもそも、これら当時の英国の首相について、平均的な日本人は、何ほどの知識・観念・イメージを持っているでしょうか?
チャーチルはまだしも名前(だけ)くらいは有名かもしれませんが、チェンバレンに至っては名前さえ知らないという日本人も結構な確率で実在するかもしれません。

何度となく日本に手を差し伸べた、元同盟国であり交戦相手国でもある英国の首相の名や存在が、それほど冷淡に扱われているという、そのこと自体に、「太平洋戦争」史観によって科せられた認知のバイアスを見るべきなのかもしれません。

結果的にヒトラーに騙されるだけに終わったミュンヘン合意は批判されがちですが……
Wikipedia:ネヴィル・チェンバレン
それでは「悪魔と手を結」んだチャーチルがそれほど無条件に偉いのか?
それこそ死児の齢を数えるような話ですが、当時の日本がもう少し……だったら、と、思わずにはいられなくなるのも、本書の読後感のひとつかもしれません。
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posted by 蘇芳 at 19:47| 大東亜戦争 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする