有料部分が抜けているのでこちらの……つづきではないですが。
竹田恒泰チャンネルから。
動画概要:
2017/12/14 に公開
【ニコ生特番前編開放!】他所では絶対聴けない憲法論『天皇と憲法』~二千年の歴史を書き起こした大日本帝国憲法~
【ニコ生特番前編公開】
竹田恒泰CH特番 竹田恒泰の『天皇と憲法』その②
~二千年の歴史を書き起こした大日本帝国憲法~
※この動画は、2017年12月に生放送された特番からの抜粋となります。
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後編はニコニコ動画へ
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【無料前編】竹田恒泰の『天皇と憲法』その②
http://www.nicovideo.jp/watch/1513219518
【後編】竹田恒泰の『天皇と憲法』その②
http://www.nicovideo.jp/watch/1513220705
帝国憲法や明治時代の政治史についての(まともな)本にならよく書いてある話ではあります。
井上毅については当ブログでもこちらなどで木下道夫の著書から挿話を紹介したりもしました。
竹田氏は憲法と教育勅語にしか言及していませんが、「憲法と同格」の皇室典範にも、当然、井上毅はかかわっています。たぶん(wiki:井上毅)。
つまるところ、近代日本のグランドデザインについては、井上毅と、彼が学んだ古学・国学・古典籍の存在を無視しては、理解できるはずもないといってよいのではないでしょうか。
何となれば、ある国の歴史や文化や伝統に則った『国柄』の表現こそが、成文憲法典の核心であり、井上が古学・国学・古典籍の研究を通じて明らかにしようとしたものこそ、他でもない、そうした日本の『国柄』そのものだったのでしょうから。
>自国民が拉致されているのを自力で取り返すことを許さない日本国憲法というのは、憲法典自体が立派な憲法違反ですよ。
>本来、憲法(Constitution)とは、その国の歴史や文化や伝統に則った『国柄』そのものを指します。これを戦前は『国体』と呼んでいました。その中から、あえて確認のために文字にした部分が“法としての憲法”、すなわち憲法典(Constitutional code)であり、戦前の『帝国憲法』だったのです。
上念 司@smith796000 2015-06-04 16:15:45
Reading:憲法審査会 全参考人が「安保関連法案は違憲」 NHKニュース nhk.jp/N4Ja4Ep7 →「憲法典」を杓子定規に解釈して、国民の生命財産を棄権に晒す行為こそ「憲法」違反です。憲法と憲法典の違いも分からんのか?学者やめたら?
上念 司 @smith796000 2015-06-04 22:52:27
憲法と憲法典の違いが分からんどころか、憲法の意味すら分かっていない輩もいるんだね。憲法典を杓子定規に解釈する事で憲法秩序が崩壊するという矛盾はという現実的なリスクを考えない。そんな憲法学者なんていらない。togetter:上念司「憲法学者に騙されるな。」
井上が学んだものとはすなわち、日本のコモン・ローであり国柄であり、その成文化こそが帝国憲法の本質であるということを、日本を愛するまっとうな日本人はしっかりと認識しておくべきではないでしょうか。
同時に、それほどに重要な仕事を成し遂げた井上毅の評価や知名度が、戦後、いかほどのものでありつづけてきたか……まっとうな日本人はそのことにも思いを致しておいて損はないようにも思います。
帝国憲法の本質を偽り、歪め、誹謗し中傷する、反日勢力の卑劣な意図のけがらわしさは、いくら強調してもしすぎることはありません。
日本国憲法をどのように位置づけるか――GHQによって押し付けられた似非憲法典モドキであり無効であるとするか、竹田氏のように帝国憲法改正手続きを経て成立しており、なおかつ「憲法改正権の限界を超えていない」ため有効であるとするか、(あるいは極左反日侵略者の教義八月革命説を信仰しつづけるか)――については、なお議論がありうるかもしれませんが。
それ以前の問題として、帝国憲法そのものが、日本の歴史・伝統・国柄を見つめた先人の叡智の悦実であったことは、当然の前提として、歴史的事実として、応分の敬意が払われなければならないように思います。
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