2017年11月05日

【動画】歴史人物伝特別編「工作員・西郷隆盛~第1話 日本人が一番好きな日本人」


チャンネルくららから。


動画概要:
2017/11/05 に公開
★11月21日新発売!絶賛ご予約受付中!
『工作員・西郷隆盛 謀略の幕末維新史 』(講談社+α新書)
倉山 満 : http://amzn.to/2hf7t0O
NAVER まとめ:薩摩武士も唖然…西郷隆盛がアメリカ紙幣になっちゃってる!

こちらのシリーズなどでも確認した通り、薩摩というのはもともと公武合体派で一橋派。
西郷さんが最初に仕えた島津斉彬も、こちらなどで書いた通り、水戸の徳川斉昭とわりと仲が良かったらしく、愚痴めいた斉昭の和歌に、激励の和歌を返したりしていますが……
その徳川斉昭の息子が一橋慶喜。この一橋慶喜というのがつまり後の十五代将軍徳川慶喜ですから、薩摩と幕府の関係も、本来は良好。
そもそも、安政の大獄でいったんは敗退した一橋派を文久の改革で復権させてやったのも、斉彬の跡を継いだ島津久光なのですから、なおさらです。
実際、薩長同盟が成るまでは薩摩は完全に官軍として行動、幕府はもちろん、会津とも協調関係にありました。
それが突然、逆賊長州と手を組んで武力討幕の中心的存在に変貌するのですから、関西人ならずとも「なんでやねん」としか言いようがありません。少なくとも京都市民は呆気にとられたでしょう。何しろ、昨日までの警察(京都守護職&新撰組)とテロリスト(長州)が目の前で立場を入れ替えたのですから。
この逆転劇の渦中にあった西郷隆盛。桂小五郎らと薩長同盟締結の最終談判をかわした主要メンバーでもありますから、その真意・胸中は何だったのか? 興味は尽きない道理です。

動画自体は、まあ、例によって本の宣伝ですが……
ネタばれを避けたいからといって、いつものように単なる内輪の雑談になってしまってはかえって宣伝にもなりません。少なくとも読んでみたいと思わせる程度には「工作員」の意味を語ってほしいところ。
3回シリーズらしいですが……さて、どうなるか?
とりあえず視聴しておこうとは思います。
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posted by 蘇芳 at 20:01| 江戸時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする