2017年10月04日

【動画】歴史人物伝 吉野作造 第1回「吉野作造ってこんな人~保守って何」


チャンネルくららから。


動画概要:
2017/09/10 に公開
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戦後70年以上経っても一字一句変えられなかった「日本国憲法」。安倍政権がいよいよ改正に向けて動きだした。リベラル勢力は立憲主義をかかげて現行憲法擁護を訴えているが、はたして立憲主義とは本来どのようなものなのか。世界各国の憲法のあり方、憲法の哲学的理解を通して、ありうべき憲法改正に向けた道筋を示す。

吉野作造と言われても名前を聞いたことくらいはもちろんありますが、実は読んだこともないのでイメージもありませんが……
こちらのシリーズで名前があがっていたので少し興味は出ていたところでした。
故意か偶然かちょうど前後してこの番組がUPされていたので、軽く視聴しておきます。

予備知識がないので特にコメントもありませんが……
上杉慎吉を徹底的に批判・否定しつくしていたというのが事実なら、なるほど、頼もしい気配はします。
右翼面をしていますが、天皇を主権者にしろと主張した国賊ですからね、上杉というのは。
こちらこちらこちら、またこちらこちらなどなど。上杉流の「天皇主権」とはすなわち「天皇専制」の意であって、天皇を「専制君主」「独裁者」と化さしめる不敬の企て。「専制君主」「独裁者」とは何かといえば当時世界的に流行し日本にも浸透し、戦後は敵国の使嗾によって大手を振って蔓延した共産カルトにとって、「革命」によって打倒すべき格好の「敵」に他ならない。反日左翼が「独裁者天皇の戦争責任」を捏造するとき、似非右翼が「ハイハイ天皇は独裁者であらせられますヨ」と揉み手するなら無様きわまる。上杉の主観はさておき、客観において、それは二段階革命の一段目を準備する亡国の企て以外のものではない。その醜悪な倒錯を自覚しえない徒輩に、保守を名乗る資格も愛国者を僭称する資格もありはしない)

しかし耳触りのよい上杉の「天皇主権」は当時も今も単細胞に「右翼」と誤解・曲解され、戦前は勘違い愛国者に喝采され、戦後は反日左翼に非難されました。むしろ愛国者こそが非難すべき暴論だったにもかかわらず、です。
その誤解・曲解が、論敵である吉野の存在をも矮小化して、裏返しの誤解・曲解にさらされているのだとしたら、わかりやすく間抜けな話ではあるでしょう。

こちらのシリーズ&著書で江崎道朗が提示した「左翼全体主義」「右翼全体主義」「保守自由主義」のカテゴライズによって、吉野の言動を整理してみることには、意味があるかもしれません。
何となれば、反日勢力の日本侵蝕が今もなお日本人の思想・精神を呪縛し混乱させつづけている実情が、当時も今も、ほとんど何一つ変わっていない(どころか積弊によって悪化さえしているかもしれない)以上、その混乱を無効化する作業には、今日的な意味があるはずでしょうから。
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posted by 蘇芳 at 19:42| 大正 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする