2017年09月13日

【動画】重版御礼!「コミンテルンの謀略と日本の敗戦」江崎道朗 倉山満 秋吉聡子


チャンネルくららから。


動画概要:
2017/09/12 に公開
収録後、再度重版有難うございます!★AmazonPHP新書1位!
コミンテルンの謀略と日本の敗戦 (PHP新書)
江崎 道朗 : http://amzn.to/2xZeaHf

本書についてはこちらでも動画を見てきましたし、今さら付け加えることもない、「買え」「読め」というだけですが。
4刷だそうで。「コミンテルンとルーズヴェルトの時限爆弾―迫り来る反日包囲網の正体を暴く」のころからの読者としては隔世の感。

動画では左のゴミクズと並んで、思考停止の似非保守も批判されていますが……
左の自虐の嘘に気づいた人の多くは、まずはその解毒剤としての右の自慢に、一度はハマるのではないでしょうか。
そうして、そのまま娯楽としての愛国や嫌●●にハマったまま抜け出せなくなる人も、一定数はいるのかもしれませんが……
いつまでもハマったままではない、やがて飽きる、物足りなくなる、右には右の嘘があることに気づく、という人も、当然、いるはずでしょう。
何といっても、似非保守の扱うトピックというのは、判で押したように同じ。コピペに次ぐコピペの大量生産にすぎなくて、早晩、飽きるに違いありませんし、同じネタの使いまわしそのものがこちらで書いたような疑問の入口にもなりえます。
本書が動画で言われているほどに売れ行き好調だということは、それだけ、右の思考停止に飽き足りなくなっている人が増えているということでもあるのではないでしょうか。

娯楽としての反日に首までどっぷりつかって思考停止のエクスタシーにふけりつづける国民性の国もこの世界のどこかには実在するとかも聞きますが……
そうした思考停止にいつまでもふけりつづけていられるほど安くはない人が相対的に多いのだとすれば、それこそが〝彼ら”とは違うわが国国民性の取柄でありうるのかもしれません。

あれこれ考えずにはいられない、苦労性・貧乏性の国民性ともいえるかもしれませんがw

しかし、それこそは、こちらで見たような基礎教養の高さ・高度な文化を生みだす土台となった国民性なのかもしれませんし、そうした土壌があったからこそ、こちらで見たような異能レベルの人材を生みだすこともできたのかもしれません。
「勉強することは戦うこと」by倉山満
と語っていた、こちらの動画を、あらためて思いだします。
たとえ適塾はなくなっても、適塾を生みだした江戸の学風は失われても、その土壌となった国民性そのものは、(本書が描きだす明治以降の混迷を経ても)なお、まだ、辛うじて、わずかに、残っているのだとすれば……よいのですが。

本書を読んだ後で、それでも左に/右に突っ走るというなら思想信条の自由かもしれませんし、テロ等準備罪かもしれませんが……とにかく、その前に、まずはこれを知っておかなければ始まらない、という一冊かと思います。
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アメリカ側から見た東京裁判史観の虚妄 (祥伝社新書)
コミンテルンとルーズヴェルトの時限爆弾―迫り来る反日包囲網の正体を暴く
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