2017年08月15日

【動画】東條英機大将の遺書 「天日復明の時を待たれんことを」



動画概要:
2012/10/21 に公開
昭和20年9月11日に連合国に逮捕される前に書かれたもの、《英米諸国人ニ告グ》、《日本同胞国民諸君》、《日本青年諸君ニ告グ》の3通
http://1gen.jp/GDOH/ISYO.HTM

日本同胞国民諸君

今は只だ承詔必謹あるのみ。不肖復た何をか謂はん。
但だ、大東亜戦争は彼より挑発せられたるものにして、我は国家生存、国民自衛の為、已むを得ず起ちたるのみ。

この経緯は昭和十六年十二月八日宣戦の大詔に特筆大書せられ、炳乎として天日の如し。故に若し世界の公論が、戦争責任者を追求せんと欲せば、其の責任者は我に在らずして彼に在り、乃ち彼國人中にも亦往々斯く明言するものあり。不幸我は力足らずして彼に輸したるも、正理公義は儼として我に存し、人多ければ天に勝つ、天定まれば人を破る、是れ天道の常則たり。

諸君須らく大国民の襟度を以て、天定る日を待たれんことを。日本は神國なり。永久不滅の国家なり。皇祖皇宗の神霊は畏くも照鑑を垂れ玉ふ。

諸君、請ふ自暴自棄するなく、喪神落胆するなく、皇国の運命を確信し精進努力を以て此の一大困阨を克服し、以て天日復明の時を待たれんことを。

----

そして、以下が現代口語訳版です。

英米諸国人に告げる

今や諸君は勝者である。我が邦は敗者である。この深刻な事実は私も固より、これを認めるにやぶさかではない。しかし、諸君の勝利は力による勝利であって、正理公道による勝利ではない。私は今ここに、諸君に向かって事実を列挙していく時間はない。しかし諸君がもし、虚心坦懐で公平な眼差しをもって最近の歴史的推移を観察するなら、その思い半ばに過ぎるものがあるのではないだろうか。我れ等はただ微力であったために正理公道を蹂躙されたのであると痛嘆するだけである。いかに戦争は手段を選ばないものであるといっても、原子爆弾を使用して無辜の老若男女数万人もしくは数十万人を一挙に殺戮するようなことを敢えて行ったことに対して、あまりにも暴虐非道であると言わなければならない。

もし諸般の行いを最後に終えることがなければ、世界はさらに第三第四第五といった世界戦争を引き起こし、人類を絶滅に至らしめることなければ止むことがなくなるであろう。

諸君はすべからく一大猛省し、自らを顧みて天地の大道に恥じることないよう努めよ。

◆日本青年諸君に告げる。日本青年諸君各位

我が日本は神国である。この国の最後の望みはただ諸君一人一人の頭上にある。私は諸君が隠忍自重し、どのような努力をも怠らずに気を養い、胆を練り、現在の状況に対処することを祈ってやまない。

現在、皇国は不幸にして悲嘆の底に陥っている。しかしこれは力の多少や強弱の問題であって、正義公道は始終一貫して我が国にあるということは少しも疑いを入れない。

また、幾百万の同胞がこの戦争のために国家に殉じたが、彼らの英魂毅魄〔伴注:美しく強い魂魄〕は、必ず永遠にこの国家の鎮護となることであろう。殉国の烈士は、決して犬死したものではない。諸君、ねがわくば大和民族たる自信と誇りをしっかり持ち、日本三千年来の国史の導きに従い、また忠勇義烈なる先輩の遺旨を追い、もって皇運をいつまでも扶翼せんことを。これこそがまことに私の最後の願いである。思うに、今後は、強者に拝跪し、世間におもねり、おかしな理屈や邪説におもねり、雷同する者どもが少なからず発生するであろう。しかし諸君にあっては日本男児の真骨頂を堅持していただきたい。

真骨頂とは何か。忠君愛国の日本精神。これだけである。

>思うに、今後は、強者に拝跪し、世間におもねり、おかしな理屈や邪説におもねり、雷同する者どもが少なからず発生するであろう。

まさしく、東條の予言通り、恥知らずな敗戦利得者に蝕まれつづけてきた戦後でした。
本日8/15。鎮魂・慰霊の美名のもと、今日も今日とて、彼らは反日の嘘を垂れ流しつづけるのでしょう。
保守速報:
朝日新聞「首相、アジア諸国への加害責任触れず」
河野洋平「安倍政権は国民にとって実に不幸」
【終戦記念日】社民・福島みずほ「戦没者を地中から蘇らせ、力を合わせて安倍政権と戦う」
韓国訪れた沖縄ヘイワ活動家「沖縄の平和記念公園で慰霊碑に慰安婦被害者の名前刻んで、少女像の関連作品を作って設置したい」
【沖縄タイムス】終戦の日、国民意識も変わってきた。中国、北朝鮮を敵視する排外主義が横行し、ネットや雑誌では「反日」「売国奴」などの罵詈雑言

開戦を阻止できず、戦争に勝つこともできなかった東條英機の能力識見にはいろいろ批判の余地もあるかもしれません。
それでも、東京裁判という戦場を戦い抜いた晩年の東條は、国家国民の英雄と呼ぶに足る足跡をのこしたのではないでしょうか。
東條が身を以て示してみせた「日本男児の真骨頂」を、現代の売国奴にとやかく言われる筋合いはありませんし、私たちもまた東條に倣ってその「真骨頂」を身につけ、堅持すべく、決意を新たにしなければならないように思います。

もちろん、これまでにも共産主義関連の記事で確認してきたように、戦前日本が真っ赤に染まっていたことも、米国中枢がソ連の工作員に汚染されていたことも、押さえておかなければならない事実。日米開戦を画策した真の邪悪が何者であったかを追求していけば、今となっては、単純なアジア主義や聖戦史観だけでは、歴史の真実というには足りないかもしれません。
しかし、なお、日米ともにスターリンに踊らされた、その背景には、当時の国際情勢(≒白人の世界侵略)があったことも、厳然たる事実に違いありません。
それもこれも、どちらも、東條の言う「天日復明」を本当の意味で成し遂げるためには、直視しなければならない歴史的事実であるはずです。

むしろ、「人種差別の克服」が、白人を殺すことではなく、白人の過ちを正し、対等の立場で手を携えることをこそ意味するのであるとすれば……それは、日米両国その他まっとうな人類にとっての共通の真の敵が何者であるかを明らかにする作業を通じてこそ、達成しうるのかもしれません。
Amazon:
東条英機 封印された真実
大東亜戦争の真実―東条英機宣誓供述書
東條英機 歴史の証言 (祥伝社黄金文庫)
プライド 運命の瞬間 [DVD]
大東亜戦争は日本が勝った -英国人ジャーナリスト ヘンリー・ストークスが語る「世界史の中の日本」
posted by 蘇芳 at 20:53|  L 東京裁判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする